英語を勉強し始めたころって、
相手の言っていることがよく聞き取れないことが
よくあります。
すごくあせるし、困るんですよね。
そんな時に、なんて言っていいか分からないと
さらに困ります。
そんな状況で相手に『聞き返す』ときに、
何と言うかあなたは知っていますか?
今日は、英会話の勉強にも欠かせない
フレーズたちを勉強したいと思います。
今日の言葉をとりあえず覚えておけば、
もう一度言ってもらえるはずですので、
困ったときに是非使ってみて下さい。
そこからきっとあなたの英語力は、
次のステージに上がれるようになりますよ。
それではさっそく始めましょう!
pardon
『許す、大目に見る』ことを英語で『pardon』と言います。
この単語には名詞としてのはたらきと
動詞としてのはたらきがあります。
名詞の意味には『許し、容赦(ようしゃ)』という意味があります。
発音を確認しましょう。
→発音:pardon
[発音記号:UK /ˈpɑː.dən/ US /ˈpɑːr.dən/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
誰かが言ったりやったりしたことに対して誰かを許すこと。 この言葉は丁寧な表現でよく使われる。
聞き取れなくて
『もう一度お願いします。』と言いたいときには、
この単語を使って、
もう一度言ってください。
もう一度言ってください。
もう一度言ってください。/何とおっしゃいましたか?
などと言います。
さらに丁寧な言い方だと
Pardon me, but could you say that again, please?
すみませんが、もう一度お願いします。
という言い方ができます。
これらのフレーズでまるごと覚えておきましょう。
聞き返すときの表現
はい?/何でしょうか?
普通に聞き返す時にはこれでもOKです。
何ですか?
何ですか?/何て言いましたか?
何ですか?
もう一度言ってくれませんか?
『pardon』を使わないでも丁寧にきくこともできます。
他に気を取られていて聞き逃してしまった時など、
I'm sorry, what did you say?
すみません、何とおっしゃいましたか?
自分が聞き取れなかったことを相手に伝えて、丁寧な言い方になります。
今あなたが言ったところが聞こえなかったんですが。
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ゆっくり言って下さい/英語で何と言うのですか?
pardonと同じくらい英会話を勉強し始めた
時期に使うのがこちらのフレーズたちです。
覚えおいてよかったときっと思うフレーズですよ。
ゆっくり言っていただけますか?
○○は英語で何ていうのですか?
○○の中にいろいろな言葉を入れて使えます。
これは英語で何と言うのですか?
thisのところに物の名前を入れてもOKです。
英語の勉強におすすめの本はこちらで紹介しています。
→英語の【おすすめの教材】と【本】
まとめ
『pardon』『聞き返す言葉』について
勉強してきましたが、いかがでしたでしょうか。
何度も使うことになるフレーズですので、
しっかり覚えて是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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