寒い季節は風邪をひきやすいですね。
管理人Balalaikaは、風邪をひくとすぐに喉が痛くなるたちなんです。
あなたはどうですか?
海外で病気になるのって、すごく心細いですよね。
病院に行くのも一苦労。
そして行ったら病状を伝えないといけません。
「喉が痛い」とか、「風邪をひいた」とか英語でなんて言うんでしょう。
今日は風邪をひいたときの症状を表すフレーズに
ついて勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
喉(のど)が痛い
『喉(のど)が痛い!」と感じた時
身体のどの部分が痛いかを表すには、
『 hurt(痛む)』という動詞を使います。
My throat hurts.
のどが痛い。
喉(のど)のことを『 throat [UK /θrəʊt/ US /θroʊt/] 』といいます。
(カタカナで表すと、スロゥト、あるいはスロートが近い音になります。)
主語のmy throat は” 私・あなた以外の人やもの ”にあたるため、
『3人称のs(3単現のS)』をhurtの後ろつける必要があります。
身体のどの部分かを入れかえて、
後ろに『 hurts(ハーツ)』をつければ
いろいろな部分の痛みを伝えることができます。
例えば、
My tooth hurts.
歯が痛い。
My neck hurts.
首が痛い。
そして、英語で病状を伝える時には動詞の
『 have (持っている・病気にかかる)』をつかって
伝えることができます。
I have a sore throat.
私は喉が痛いです。
病院でお医者さんに症状を伝える時などはこちらですね。
お医者さんからは、こんなふうに聞かれると思います。
どんな症状がありますか。
『 symptom 』で症状(しょうじょう)という意味です。
あなたは喉が痛いですか?
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風邪をひく
風邪をひくの例文です。
風邪をひきかけています。
風邪をひきました。
軽い風邪をひきました。
ひどい風邪にやられています。
風邪をひきやすいんです。
寒気がします。
悪寒があります。
今、鼻風邪をひいています。
風邪をひいて喉が痛いです。
風邪で昨日から寝ています。
風邪で熱っぽいです。
風邪のために高熱で苦しんでいます。
風邪のため、くしゃみが出て困っています。
咳(せき)のことを『 cough(コフ)』といいます。
咳がとまりません。
先週はずっと咳が出続けました。
この風邪がぬけません。
インフルエンザにかかったようです。
インフルエンザはこちらも参考にしてください。
→英語でインフルエンザをなんという?
熱がある
熱があるときの表現です。
熱があります。
少し熱があります。
高熱があります。
昨夜、急に熱が出ました。
風邪で熱がでました。
午後になると熱が出ます。
昨夜まで高熱で苦しんでいました。
高熱が3日間続きました。
これほどの高熱を出したことは、今まで一度もありませんでした。
熱がさがる
熱が下がったときの例文です。
熱が下がり始めています。
昨夜、熱が下がりました。
汗をかいたので熱が取れました。
今日はもう熱はありません。
朝は熱がひきます。
今は平熱です。
今の体温は36.5度です。
よくなりました
よくなったときのフレーズです。
I had lost my cold./I got rid of my cold.
風邪が治りました。
I'm much better.
だいぶ良くなりました。
I'm getting better day by day.
日に日に良くなっています。
I'm completely recovered./I've totally recovered.
もう、すかっり良くなりました。
まとめ
『 喉がいたい 』について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
風邪をひいている人は一日も早く治るといいですね。
喉が痛い人は、うがい薬がなかったら、紅茶でうがいしてみてください。
少し楽になると思います。
まずはしっかり寝るのが一番です。
今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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