「あなたが今、かかげている目標は何ですか?」
勉強の目標でしょうか。
それとも仕事の目標でしょうか。
何をするにも、最初に目標を先に決めて、
スケジュールをたてることは成功への近道となります。
いく方向の定まっていない船は進みませんからね。
ビジネスで目標を決めるの大変なんですよね(泣)
管理人Balalaikaも日本で仕事をしていたときには、
毎日・毎週・毎月・毎年、
欠かず上司に『目標』を伝えていた時期があります。
今日は、そんな『目標』について
英語で目標達成するための説得力のある書き方に
必要な単語やフレーズを勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
goal
『目標』のことを英語で『goal(ゴール)』と言います。
この言葉はサッカーなどのスポーツでおなじみですね。
得点ゴールと言う意味もあります。
発音を確認しましょう。
→発音:goal
[発音記号:UK /ɡəʊl/ US /ɡoʊl/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
目標または目的
Do you think I'll be able to achieve my goal of losing ten kilos before the summer?
夏までに10キロ体重を減らすという私の目標を達成できると思いますか?
aim
『目標、目的、意図』のことを英語で
『 aim(エイム)』と言います。
→発音:aim
[発音記号:UK /eɪm/ US /eɪm/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
あなたの計画や行動が達成しようとしている結果:
My main aim in life is to be a good wife and mother.
私の人生の主な目標は、良い妻と母親になることです。
その目標は、会社の一般的なイメージを改善することです。
私の短期的な目標は現在の財政難に対処することですが、長期的な目標は会社の収益性を向上させることです。
profitabilityは『収益性・利益性』という意味です。
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target
矢を打つときの的(まと)などの『標的(ひょうてき)』や
『目標、達成目標』のことを英語で『 target(ターゲット)』と言います。
→発音:target
[発音記号:UK /ˈtɑː.ɡɪt/ US /ˈtɑːr.ɡɪt/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
a person or a particular group of people that something is directed at, or that something is intended for:
射撃練習中に撃たれた物体、しばしば輪の模様を持つ円、弾丸、爆弾などが目標とされる物体または場所が含まれる:
何かが指示されている、または何かが意図されている人または特定のグループの人々:
テレビシリーズの対象視聴者は、18歳から30歳までの若い女性です。
object
『努力を向ける対象、目標』のことを英語で
『object(オブジェクト)』と言います。
→発音:object
[発音記号:UK /ˈɒb.dʒɪkt/ US /ˈɑːb.dʒɪkt/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
何かを行う理由、またはそれを実行することによって達成した結果
The object of their expedition was to find buried treasure.
彼らの探検の目的は、埋もれた財宝を見つけることでした。
達成率と説得力のある目標の書き方
『達成率(たっせいりつ)』のことを
英語で『achievement rate』と言います。
→発音:achievement
[発音記号:UK /əˈtʃiːv.mənt/ US /əˈtʃiːv.mənt/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
あなたが成功した非常に良くて困難なもの:
An Olympic gold medal is a remarkable achievement for one so young.
オリンピックの金メダルはそのような若い人にとっては目覚ましい成果です。
→発音:rate
[発音記号:UK /reɪt/ US /reɪt/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
何かが起こったり変化したりする速度、または特定の期間に発生したか変化した回数または回数:
説得力のある目標の書き方は、日本語でも同様に
具体的な数字と戦略が必要です。
でっすからこういった『 %(パーセンテージ)』で
『思います』という言葉を使う表現は避けましょう。
そのかわりに信憑性のある事実にもとづいたデータを織り交ぜ
明確に表すことは大切ですし、説得力があります。
何をどれだけやるからこの結果につながるという
第3者の人が見てもこれならできるだろうと思える
ように行動量や売上など、パーセンテージや数字を随所に
入れる必要があります。
プレゼンなら、もちろんスライドでグラフを見せることは
ビジュアル的にも、とて効果的ですよ。
変な数字(ウソの数字)が並んでいても、
人を説得する力があるくらいですからね。
リスニングの勉強ページの中にある動画、
『TED』のプレゼンも参考にしてみて下さい。
さすがに行動量200%にアップでは、
逆に信用してもらえないですけどね(笑)
まとめ
『目標』について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
目標たてたら前進あるのみです。
今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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