英語の勉強をするなかで、動詞の変化の形について
勉強しました。
過去形とか過去分詞、覚えていますか?
このときに変化の仕方が規則的な一定の場合と
不規則に変化する場合があります。
不規則に変化する方はひたすら
覚えるしかないんですよね。
今日は『不規則変化動詞(ふきそくへんかどうし)』を
パターン別に一覧表にしてみました。
中学校で習うものにプラスして、
日常でよく使われる単語も入っています。
何度も声に出して呪文のように覚えてしまいましょう!
それではさっそく始めましょう!
Contents
不規則変化動詞(ふきそくへんかどうし)とは?
一般動詞の場合、過去形や過去分詞の形にするには、
最後に『ed』をつけるんでしたね。
動詞にはこの基本の形に当てはまる場合と
当てはまらない場合があります。
当てはまらない場合にも、いくつかのパターンがあります。
パターン別にそれぞれ見ていきましょう。
不規則変化動詞一覧表(3つとも同じ)
原形・過去形・過去分詞ともに同じ変化をする動詞の一覧表です。
『read-read-read』は、原形が『リード』と発音し
あとの2つ『レッド』と発音します。
スペルは同じでも発音が異なるので注意してくださいね。
発音を確認しましょう。
→発音:read [発音記号:UK /riːd/ US /riːd/]
過去形・過去分詞形read [発音記号:UK /red/ US /red/ ]
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不規則変化動詞一覧表(過去形と過去分詞が同じ)
過去形と過去分詞が同じ形に変化する動詞の変化表です。
不規則変化動詞一覧表(3つともちがう)
現在形・過去形・過去分詞形それぞれが
違う変化をする動詞の一覧表です。
不規則変化動詞一覧表(現在形と過去分詞形が同じ)
原形と過去分詞形が同じ変化をする動詞です。
まとめ
『不規則変化動詞』について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
覚えてしまうと、時制のちがう文章も
楽に書けるようになります。
今日覚えた動詞を是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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