毎日の美味しい食卓を彩る野菜の中でも、
サラダにも炒め物にも使えるキャベツは
大活躍しています。
今日はキャベツについて発音や『千切り』の
フレーズを勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
キャベツ
キャベツのことを英語で『 cabbage (キャベッジ)』といいます。
発音を確認しましょう。
→発音:cabbage
記号:UK /ˈkæb.ɪdʒ/ US /ˈkæb.ɪdʒ/ ]
cabbageを英英辞典の意味をみてみましょう。
ケンタッキー・フライド・チキンのサラダに
『コールスロー』というのがありますよね。
英語で書くと『coleslaw』というのですが、
この『cole (コール)』も葉菜の総称で『キャベツ』という意味です。
『coleslaw』を英英辞典で見てみましょう。
pieces of raw cabbage, carrot, onion, etc, mixed with mayonnaise and eaten with meat or salads
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数え方とレシピの表現
米国では『 頭(あたま)』という意味の
『 head(ヘッド)』をつかってキャベツを数えます。
畑に転がっている様子が、
頭が転がっているように見えたことからそう呼ぶように
なったという説がありますが・・なんだか想像すると怖いですね。
two cabbages (英国)
キャベツ 2 個
お料理などで使うときにまるごと1個使うことは、
まずありませんよね。
ですので、料理での材料としては、
1/2 cabbage
キャベツ1/2
とか、
cabbage shredded 200g
千切りにしたキャベツ 200g
などど表します。
またキャベツの葉(は)を使うときは、『 leaf(リーフ)』を使って
キャベツの葉2枚
と表します。2枚以上は複数形の
『 leaves(リーブス)』
になります。
キャベツの千切り
キャベツの千切りのことを英語で
shredded cabbage
thin-sliced cabbage
キャベツの千切り
といいます。
包丁できるのがなかなか難しいんですが、
スライサーやピーラーを使うと薄くきれいな千切りができますよ。
ためしてみてくださいね。
きゅうりの切り方はこちらを参考にしてください。
『キャベツの芯』『ロールキャベツの作り方』でリスニング
今日勉強した『head』が出てきますよ。
キャベツの芯をくり抜くところがありますが、
キャベツの芯のことを『 core(コア)』または『 heart(ハート)』といいます。
リスニングに挑戦してみてくださいね。
まとめ
『キャベツの千切り』について
勉強してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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