日本のドラマや海外ドラマを見ていると、
よくあるシーンが『裁判所』でのシーンです。
非常に緊迫した中で、
息をのむ追及や弁護が繰り広げられます。
だから名シーンもたくさんあります。
ノンフィクションの
『告発』という映画もそのひとつです。
登場人物には、
裁判官、検事、判事、そして弁護士さんなどがいます。
ところで、弁護士さんや、裁判官などを
英語でなんというのでしょうか。
今日は法務にまつわる仕事について
勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
弁護士(べんごし)
『 弁護士(べんごし)』のことを英語で
『 lawyer 』や米国では『 attorney 』と言います。
発音が難しいのでなんども聞いて練習してくださいね。
発音を確認しましょう。
→発音:lawyer
[発音記号:UK /ˈlɔɪ.ər/ US /ˈlɑː.jɚ/ us also attorney ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
法律について人々に助言を与え、裁判所で彼らのために話す人
→発音:attorney
[発音記号:UK /əˈtɜː.ni/ US /əˈtɝː.ni/ us ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
裁判官(さいばんかん)
『 裁判官(さいばんかん) 』のことを
英語で『 judge 』といいます。
また裁判所のことや、裁判官、法定にいる人々を『 court 』と言います。
発音を確認しましょう。
→発音:judge
[発音記号:UK /dʒʌdʒ/ US /dʒʌdʒ/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
法廷で裁判を担当し、犯罪を犯した人をどのように処罰すべきか、または法的問題についてどのように決定するかを決定する者:
法定で裁判官に呼びかける時には『Your Honor』と呼びます。
→発音:honor
[発音記号:UK /ˈɒn.ər/ US /ˈɑː.nɚ/ ]
英英辞典でYour Honorの意味を見てみましょう。
裁判官に呼びかけまたはゆだねるときの呼称:
→発音:court
[発音記号:UK /kɔːt/ /kɔːrt/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
裁判やその他の法的事件が起こる場所、あるいはそのような場所にいる人々、特に公務員と誰かが有罪であるかどうかを決定する者:
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判事(はんじ)
『 判事(はんじ)』のことも英語で『 judge 』と言います。
米国では州や連邦最高裁判所の判事を『 justice』といいます。
justiceには『公正、公平、正義、裁判』という意味もあります。
→発音:justice
[発音記号:UK /ˈdʒʌs.tɪs/ US /ˈdʒʌs.tɪs/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
fairness in the way people are dealt with:
法廷の裁判官:
人々が扱われる公正さ:
検事(けんじ)
『 検事(けんじ)』のことを英語で
『 prosecutor 』と言います。
日本では木村拓哉さんがドラマの中で演じて、
検事になりたい人が急増したことがありましたね。
→発音:prosecutor
[発音記号:UK /ˈprɒs.ɪ.kjuː.tər/ US /ˈprɑː.sə.kjuː.t̬ɚ/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
特に法廷で犯罪を犯したと訴える法務官
その他のいろいろな仕事・職業についてはこちらも参考にして下さい。
まとめ
『弁護士』『裁判官』について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
法務に関係する仕事をするためには、
長い年月をかけて勉強し、さらに難しい試験に
合格する必要があります。
大変な仕事であることは間違いありません。
けれどもどれも国や人のための重要なお仕事ですね。
今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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