英語を勉強していると、
ところどころで出てくるのが『短縮した形』や『省略形』。
「もう完ぺき!」という人は、
今日のところはスルーして下さいね
短縮形は短くすることで言いやすくするためだったり、
書きやすくするために使われます。
書き慣れていないと「あれれ?」と
間違えそうになる時がありますが、
規則的なルールを1つ覚えてしまえば楽勝です。
今日はどんな短縮形があるのか
まとめて勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
助動詞・be動詞の『not』の短縮形
英語の中でよく使われる短縮形といえば、
助動詞とbe動詞のnotです。
会話の中でも英文のなかでもよく出てきますね。
比較してみてみましょう。
will not→ won't
can not→ can't
should not→ shouldn't
would not→ wouldn't
could not→ couldn't
do not→ don't
does not→ doesn't
did not→ didn't
is not→ isn't
are not→ aren't
was not→ wasn't
were not→ weren't
willだけ少し異なりますが、
短縮するときには元の形の後ろに『~n't』をつけます。
主語と助動詞・be動詞の省略
『 I would 』 と書くよりも、
『 I'd 』と書くほうが早くて簡単ですね。
フォーマルな場合でなければ、一般的によく使われます。
例:
I would→ I'd
I will→ I'll
I am→ I'm
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省略を表すときのピリオド
省略を表す時はピリオド『.』がよく使われます。
例えば、部署という意味の『department』なら、
department→ Dept.
などと短くして最後にピリオドを打って
「省略してますよ~!」というサインになります。
ビジネス文書などの場合は、
略しても差し支えない場合と、
ちゃんとと書いた方がいい場合があります。
誤解を招くような年号などは、キチンと書いたほうがいいですね。
『月』などの後半の省略にピリオドをつけることは意外と多くあります。
月の短縮形についてはこちらを参考にしてください。
株式会社・合同会社の略についてはこちらを参考にしてください。
→英語で【株式会社】【有限会社】【合同会社】とは?略式一覧表
ビジネス文書の記号やマークの使い方はこちらを参考にしてください。
まとめ
『短縮形』や『省略』について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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