『よきせぬ素晴らしい出来事が自分の身に起こったとき。』
例えばサプライズのプレゼントをもらったとか、
『努力して試験に合格した。』なんてとき。
さらには、自分だけじゃなく大切な友達や家族や、一緒に働く同僚に
いい出来事があったとき。
「すごく嬉しい」という気持ちを英語で表現したくなるときありますよね。
一番最初に思いつく「happy」に少しプラスして、
いろんな嬉しいの表現について
今日は勉強したいと思います。
「嬉しい」と感じる場面にもいろいろなシーンがありますので、
思わず出ちゃう喜びの表現と、会えてうれしい時、手紙をもらってうれしい時、
嬉しいと言ってもらった時の返事の方法もあわせて勉強しましょう。
「happy」を使った嬉しいの表現
I’m happy.
私は嬉しいです。
もっとうれしいを表現するなら、
私はとても嬉しいです。
私はとても嬉しいです!
「very」や「so」を強調するように言うだけでも、
I’m happy.のときより、随分相手への伝わり方はかわります。
イントネーションや強弱をつけることで、より嬉しさがプラスされますよ。
「happy」を使った他の表現なら、
私はとても嬉しいです。
嬉しくて言葉になりません。
なんて言い方もうれしい思いが伝わるの
ではないでしょうか。
「happy」以外を使った表現
うれしい!
うれしい!
感動した!
これはちょっと前の総理大臣の銘台詞みたいですね。
わぁ!うれしいな!
思わず口から出ちゃう喜び
思わず口から出ちゃう嬉しい喜びなら、
やったー!!
やったー!
信じられない!
それは素晴らしい!
すごいね!
泣きそう!
なんて表現もあります。
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会えてうれしい
会えてうれしい時は
「happy」を使った表現は
お会いできて嬉しいです。
またお会いできて嬉しいです。
またお会いできてとても嬉しいです。
またお会いできて嬉しいです。
I’m really happy that I could meet you.
お会いできて本当に嬉しいです。
「happy」以外の会えてうれしい時の表現には
「be glad」を使って
会えてうれしいです。
あるいは、
お会いできて嬉しいです。(初めて会えた時)
お会いできて嬉しいです。
お会いできて嬉しいです。
お会いできて嬉しいです。
お会いできて嬉しいです。
と表現することもできます。
「be delighted」を使って
とても嬉しいです。
その他にも
「be pleased 」を使って、
職場の同僚や仕事のパートナーに
私はあなたと一緒に働けて光栄です。
などということもできます。
お会いできて嬉しいです。
といった場合、この場合の返し方は、
こちらこそ。
といいます。
嬉しい知らせ
嬉しい知らせがあったなら
それはとても嬉しい(ニュース)です。
それを聞いてうれしいです。
手紙をもらって嬉しい時は
私はあなたからの手紙がとても嬉しいです。
あるいはメールをもらって嬉しいなら、
私はあなたからメールを頂いてとても嬉しいです。
相手からの返信をもらってうれしい時は、
私はあなたからの返信がとても嬉しいです。
ちょっとかしこまった言い方をいたいなら、
私はあなたのお気遣いがとても嬉しいです。
と言えるといいですね。
いろんな『どういたしまして』
また、あなたがしたことに対して、誰かが嬉しいと
言ってくれたなら、その言葉に対して返事もしたいですね。
そんなときに使えるいろんな『どういたしまして』を集めました。
誰かがあなたに嬉しい!と言ったなら、
その時は
さらりと「どういたしまして。」と返事をかえしたいものですね。
どういたしまして。
どういたしまして。
どういたしまして。
どういたしまして。
どういたしまして。
どういたしまして。
どういたしまして。
どういたしまして。
まとめ
感情表現の中でも「嬉しい」気持ちはまわりもハッピーになる表現です。
その様子を見ている人や、言葉をもらった相手の人も一緒に嬉しい気持ちに
させちゃうところが言葉の持つパワーでもあります。
あなたのまわりのみんなも一緒にうれしい気分を分かち合うためにも、
場面に応じていろいろ使ってみてくださいね。
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