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英語で【多分(たぶん)、おそらく】は?maybeではダメ?!『多分』の確立のちがい使い分けまとめ

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投稿日:2017年4月13日 更新日:

英語って奥が深くて、

うっかりまちがえたまま使うものに

『maybe(メイビー)』があります。

中学生のときに、

多分(たぶん)=(イコール)maybe

とさんざん覚えてきたから無理もありません。

 

実際には可能性を表す単語はたくさんあって、

使い分ける必要があるんです。

 

今日はそんな『多分(たぶん)、おそらく』について

勉強したいと思います。

それではさっそく始めましょう!

x40 多分(たぶん)の確立

確立のパーセント1

多分(たぶん)を表す単語には上の4つがよく使われます。

グラフで見てもらうとわかるように「多分ね」と答えたとしても

その確率が大幅に異なります。

確信があるのか、それともないのかによって使い分ける必要があるんです。

それぞれ詳しくみていきましょう。


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x40 一番高い確率の多分『 probably 』

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グラフの中でも一番高い割合なのが『 probably (プロバブリー)』の多分です。

『たぶん』『十中八九(じゅっちゅうはっく)』

つまり、80%から90%くらいの確立をさしています。

x40 70%~80%の多分(たぶん)『 most likely 』

probably より少し低い確率でたぶん、おそらくを表すことができるのが

most likely(モウスト ライクリー)

です。

mostの所ををveryやquite、moreなどに変えて使うことも出来ます。

確率的には70%から80%くらいを表します。

x40 50%の確立『 maybe 』

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maybeの確立は、

世界におしまれながら先日引退された浅田真央選手の

休養宣言の時の名台詞をかりれば、『ハーフ&ハーフ』ですね。

ただ、maybeは人のこととか、天気のことなど自分の意思や力では、

変えたりできないことに対して使うほうが望ましいです。

maybeばかりを自分のことで使っていると、

あいまいな返事ばかりになってしまい

よい印象にはなりませんので気をつけたいところです。

x40 30%~50% 『perhaps』

『ことによると』『ひょっとしたら』『あるいは』と

可能性は若干低いけれどmaybeに近い表現で丁寧な言い方です。

x40 10%~30%『 possibly 』

『ひょっとしたら』や『ことによると』と

可能性は非常に低いのがpossiblyです。

人によって違いはあるとおもいますが

10%くらいから30%くらいの可能性くらいです。

x40 多分『 could be 』『 would be 』

丁寧な表現の『 多分 』にcould beや would be が使われることがあります。

ソチオリンピックの時に解説者の人が浅田真央選手のフリーの場面で

This could be the last time we ever see her.

「私たちが彼女(浅田選手)を見るのは多分、最後になるかもしれない。」

と解説していました。

x40 その他の多分を表すフレーズ

「多分ね。」とか「そうだと思うよ。」というときに使えるのが

I guess.

です。

『100%確実ではないけれど、おそらく』というときなら

I think ~

「私は~と思いますよ」という表現も、使えますね。

『まちがいなく』『確実に』と高い確率なら

definitely(ディフィニトリー)

発音→definitely

[発音記号:UK /ˈdef.ɪ.nət.li/ US /ˈdef.ən.ət.li/]

を使うのもおすすめです。

あいまいな答え方をするよりもとても力強く、

完全な同意や肯定を表すことができるので自信の伝わる単語です。

まとめ

『多分、おそらく』について勉強してきましたが、

いかがでしたでしょうか。

今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。

Have a nice day!







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