「TOEICを受験したいけれど、どの教材を選べばよいか分からない」
「参考書や問題集を何冊も買ったのに、最後まで終わらなかった」
「できるだけ少ない教材で効率よくスコアを上げたい」
TOEIC教材には、単語帳、文法問題集、模試、学習アプリなど、さまざまな種類があります。
迷ったあげく、人気の教材をすべて購入する必要はありません。
自分の現在の英語力と目標スコアに合った教材を選ぶことが大切です。
この記事では、TOEIC初心者から800点以上を目指す人まで使いやすい、
おすすめ教材7選を比較します!
教材の種類や選び方、目標スコア別の組み合わせも経験をふまえて紹介するので、
TOEIC対策を始めるときの参考にしてください。
スコアアップには、適切な段階で負荷をかけることも必要。
あなたにとって適切な教材が見つかりますように!
それでは、さっそくみていきましょう。
※書籍の価格やアプリの料金、キャンペーン内容は変更されることがあります。
購入前に販売サイトや公式サイトで最新情報をご確認ください。
TOEICおすすめ教材7選の比較表
今回紹介する教材は次の7つです。
| 教材 | 種類 | おすすめレベル | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 公式TOEIC問題集12 | 公式問題集・模試 | 全レベル | 本番に近い問題と音声で練習できる |
| 金のフレーズ増補改訂版 | 単語帳 | 500~900点 | TOEIC頻出単語をスコア別に学べる |
| 文法特急 | 文法問題集 | 500~800点 | 持ち運びやすく短時間で学べる |
| でる1000問 | 文法問題集 | 600~900点 | Part 5の問題演習を大量にできる |
| 究極の模試600問+ | 模試 | 600~900点 | 模試3回分と復習用模試を収録 |
| スタディサプリTOEIC | 総合学習アプリ | 初心者~800点以上 | 講義・単語・文法・問題演習をまとめて学べる |
| TOEIC L&Rテスト 文法問題はじめの400問 | 文法問題集 | 初心者~600点 | Part 5の基本問題演習ができる |
迷ったときの選び方
- まず本番形式を知りたい:公式TOEIC問題集12
- 単語力を強化したい:金のフレーズ増補改訂版
- 文法を基礎から練習したい:文法特急
- Part 5を集中的に攻略したい:でる1000問 はじめの400問
- 本番前に模試をたくさん解きたい:究極の模試600問+
- 何から始めるか迷っている:スタディサプリTOEIC
本を何冊も購入して終わらない人は、
最初に「単語帳1冊+公式問題集1冊」の組み合わせから始めましょう。
1.公式TOEIC Listening & Reading 問題集12
『公式TOEIC Listening & Reading 問題集12』は、
TOEICを運営するIIBCが販売している公式教材です。
ETSが制作・監修し、本番と同じ形式・品質の問題に取り組めるため、
TOEICを受験するなら少なくとも1冊は持っておきたい教材です。
テスト2回分、合計400問が収録されています。
公式問題集12のメリット
- 本番と同じ形式で練習できる
- 本番のナレーターによるリスニング音声を聞ける
- 2時間を測って模擬試験ができる
- 現在の実力を確認できる
- リスニングとリーディングの両方を練習できる
- 本番の問題量や時間配分を体験できる
公式問題集12の注意点
公式問題集は、本番形式に慣れるための教材として優れていますが、英文法を基礎から細かく説明する参考書ではありません。
中学英文法に不安がある初心者は、文法教材や解説動画も併用したほうが理解しやすいでしょう。
公式問題集12がおすすめの人
- 初めてTOEICを受験する人
- 本番形式の問題を解きたい人
- 現在の予想スコアを確認したい人
- 試験時間の使い方を練習したい人
- 本番前の総仕上げをしたい人
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公式TOEIC Listening & Reading 問題集 12 [ ETS ] 価格:3630円 |
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2.TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ増補改訂版
スコアアップを目指して単語を強化する上で、なくてはならない単語本の1冊。
『金のフレーズ』は、TOEIC対策用の単語帳として広く知られている教材です。
2026年1月に増補改訂版が発売されました。
無料音声が用意され、スマートフォンアプリにも対応しています。
価格は990円(税込)で、TOEIC頻出単語を比較的手頃な価格で学べます。
金のフレーズのメリット
- TOEICで使われやすい単語を学べる
- スコアレベル別に勉強できる
- 短いフレーズの中で単語を覚えられる
- 無料音声を利用できる ←これありがたいです!
- コンパクトで持ち運びやすい ← これもすごく重要!
- 価格が比較的安い
金のフレーズの注意点
ある程度の基本単語を知っていることを前提とした教材です。
英語を中学レベルから学び直したい人や、TOEIC400点未満の人には、
最初から難しく感じられる可能性があります。
その場合は、基礎レベルの単語帳を先に使用するか、金のフレーズの基本単語から始めましょう。
金のフレーズがおすすめの人
- TOEIC500点以上を目指す人
- 語彙不足を感じている人
- 通勤や通学中に勉強したい人
- 音声を使って単語を覚えたい人
- 1冊を繰り返し勉強できる人
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出る単特急 金のフレーズ 増補改訂版 (TOEIC L&R TEST) [ TEX加藤 ] 価格:990円 |
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3.1駅1題 TOEIC L&R TEST 文法特急
『文法特急』は、TOEIC Part 5を中心とした文法問題を短時間で学べる教材です。
1問ごとの解説があり、正解だけでなく「なぜその答えになるのか」を確認できます。
片手で開けるコンパクトなサイズなので、
通勤・通学の電車の中や休憩時間にも勉強しやすいのが特徴です。
文法特急のメリット
- 1問ずつ短時間で取り組める
- Part 5の解き方を学べる
- 解説を読みながら文法を確認できる
- 音声を利用できる
- 持ち運びやすい
- 価格を抑えて文法対策を始められる
文法特急の注意点
中学英文法を最初から体系的に説明する教材ではありません。
品詞、時制、受動態、接続詞などの基本が分からない場合は、中学英文法の参考書と組み合わせたほうがよいでしょう。
文法特急がおすすめの人
- TOEIC文法問題の解き方を知りたい人
- Part 5の正答率を上げたい人
- 通勤・通学中に勉強したい人
- 問題と解説を繰り返し読みたい人
- 分厚い問題集が苦手な人
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文法特急 (1駅1題 TOEIC L&R TEST) [ 花田徹也 ] 価格:935円 |
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4.TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
現在、80万部を超えるベストセラー『でる1000問』は、
TOEIC Part 5の文法問題を集中的に練習できる問題集です。
問題数が多いため、文法知識を確認するだけでなく、
問題を見たときに素早く正解を判断する練習にも向いています。
でる1000問のメリット
- Part 5の問題を大量に解ける
- 文法項目別に弱点を確認できる
- 時間を測った演習ができる
- 600点以上から高得点まで使いやすい
- 1冊を繰り返すことで文法問題に慣れられる
でる1000問の注意点
問題数が多いため、TOEIC初心者が最初からすべて解こうとすると途中で挫折する可能性があります。
最初は1日10~20問に区切り、間違えた問題だけを繰り返しましょう。
文法の基礎がほとんど分からない人は、先に文法特急や中学英文法教材を使用するのがおすすめです。
でる1000問がおすすめの人
- TOEIC600点以上を目指す人
- Part 5が苦手な人
- 文法問題の処理速度を上げたい人
- 問題演習をたくさんしたい人
- 800点以上を目指している人
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TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問 [ TEX加藤 ] 価格:2530円 |
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5.TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+
『究極の模試600問+』は、本番形式の模試を複数回解きたい人に向いている教材です。
200問の模試を3回分収録し、さらに収録問題を再構成した復習用模試も用意されています。
公式問題集を終えたあと、追加の模試として利用しやすいでしょう。
究極の模試600問+のメリット
- 本番形式の模試を3回解ける
- 復習用の模試も利用できる
- 時間配分を繰り返し練習できる
- 予想スコアを確認できる
- 問題タイプ別に弱点を分析できる
- 公式問題集の次に解く模試として使いやすい
究極の模試600問+の注意点
問題数が多く、本の分量もあるため、試験直前に購入すると最後まで終わらない可能性があります。
受験日の1~2カ月前から計画的に使いましょう。
模試は解いて終わりにせず、間違えた理由や聞き取れなかった英文を確認することが重要です。
究極の模試600問+がおすすめの人
- 公式問題集を終えた人
- 模試を複数回解きたい人
- 600~900点を目指す人
- 時間配分に慣れたい人
- 本番前に実戦演習を増やしたい人
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TOEIC® L&Rテスト 究極の模試600問+ [ ヒロ 前田 ] 価格:3300円 |
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6.スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース
スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースは、TOEIC対策を
スマートフォンやパソコンで進められる学習サービスです。
単語、文法、リスニング、長文、問題演習などをまとめて学べます。
教材を自分で組み合わせるのが苦手な人や、動画講義で説明を聞きたい初心者に向いています。
スタディサプリTOEICのメリット
- TOEIC対策を一つのサービスで進められる
- 動画講義で問題の考え方を学べる
- 単語・文法・リスニング・長文を練習できる
- スマートフォンでスキマ時間に勉強できる
- 学習時間を記録できる
- 書籍を何冊も持ち歩く必要がない
通常料金は、月払い3,278円、6カ月パック18,348円、12カ月パック32,736円です。
期間限定キャンペーンが実施されることもあるため、申込み前に公式ページの料金を確認しましょう。
スタディサプリTOEICの注意点
書籍を1~2冊購入する場合と比べると、長期間利用したときの費用は高くなります。
一方で、講義や問題演習を含めて学習内容を一つにまとめられるため、
複数の参考書を選ぶ手間を減らせます。
契約は自動更新になる場合があるため、無料体験の終了日や更新条件も確認してください。
スタディサプリTOEICがおすすめの人
- TOEIC対策を何から始めるか迷っている人
- 動画講義で説明を聞きたい人
- 参考書を何冊も選びたくない人
- スマートフォン中心で勉強したい人
- 毎日の学習を習慣化したい人
7.TOEIC L&Rテスト 文法問題はじめの400問|中学英文法からやり直したい初心者向け
いきなり分厚い問題集を買っても、本の分厚さや難問の数々にかえって逆効果になるときもあります。
『TOEIC L&Rテスト 文法問題 はじめの400問』は、TOEICの文法問題が苦手な初心者におすすめの問題集です。
中学英文法の基礎を確認しながら、短くてやさしい問題から本番レベルの問題へ段階的に進めます。
「いきなり難しい問題集に挑戦して挫折したくない」という人にも取り組みやすい一冊です。
Part 5が苦手な人、英文法・語彙を強化したい人向けです。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 はじめの400問の特徴
本書では、TOEICでよく出題される文法項目に絞り、400問の演習を通して基礎から学びます。
最初から難しい本番問題を解くのではなく、短くて理解しやすい「基礎問題」から始まり、
その後「標準問題」へ進む構成です。問題を解きながら少しずつレベルアップできるため、
英文法に自信がない人でも続けやすくなっています。
また、重要語句は付属の赤シートを使って覚えられます。
巻末には重要語句をまとめたミニ単語帳もあり、文法とTOEIC頻出語彙を一緒に学べる点も魅力です。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 はじめの400問がおすすめな人
- 中学英文法から学び直したい人
- TOEICを初めて受験する人
- 現在のスコアが200~500点程度の人
- Part 5の短文穴埋め問題が苦手な人
- 『でる1000問』は難しそうだと感じる人
- 文法と頻出単語を一緒に覚えたい人
- まずは600点を目指したい人
TOEIC L&Rテスト 文法問題 はじめの400問のメリット
基礎問題から本番レベルへ進める
英文法が苦手な人にとって、最初から本番レベルの問題を解くのは簡単ではありません。
本書はやさしい基礎問題から始まり、理解を深めてから標準問題へ進みます。
段階を踏んで学べるため、途中で挫折しにくい構成です。
TOEICに必要な文法を集中して学べる
一般的な英文法参考書ではなく、TOEICで問われやすい内容に絞られています。
すべての英文法を最初から勉強するのではなく、スコアアップに必要な項目を優先して学びたい人に向いています。
文法と単語を同時に学べる
問題に出てくる重要語句を赤シートで確認でき、巻末のミニ単語帳でも復習できます。
文法問題を解きながら語彙も増やせるので、限られた学習時間を効率よく使えます。
400問なので初心者でも完走しやすい
同じ著者の『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』は問題数が多く、初心者には負担になることがあります。
『はじめの400問』は問題数が適度に絞られているため、最初の一冊として取り組みやすく、
繰り返し復習しやすいのが特徴です。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 はじめの400問のデメリット
- Part 5の文法対策が中心
- リスニングやPart 7の長文対策には別教材が必要
- 700点以上を目指す人には物足りない可能性がある
- すでに英文法が得意な人には問題がやさしく感じられる
- 解くだけでなく、間違えた問題の復習が必要
この一冊だけでTOEICの全パートを対策することはできません。
公式問題集や単語帳などと組み合わせると、より総合的な対策ができます。
『はじめの400問』と『でる1000問』の違い
| 比較項目 | はじめの400問 | でる1000問 |
|---|---|---|
| 対象 | 初心者・基礎を学び直したい人 | 中級者以上・演習量を増やしたい人 |
| 問題数 | 400問 | 1,000問以上 |
| 難易度 | やさしい~標準 | 標準~上級 |
| 目標の目安 | まず600点を目指す | 700点以上も視野に入れる |
| おすすめの順番 | 先に取り組む | 400問終了後に取り組む |
英文法に不安がある人は、最初に『はじめの400問』で基礎を固め、その後『でる1000問』へ進むと無理がありません。
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[音声DL] TOEIC L&Rテスト 文法問題はじめの400問 [ TEX加藤 ] 価格:2200円 |
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目標スコア別・TOEIC教材のおすすめ組み合わせ
500点を目指す初心者
TOEIC初心者は、最初から難しい問題集を何冊も購入する必要はありません。
おすすめの組み合わせは次のとおりです。
- 基礎単語帳
- 中学英文法の教材
- 公式TOEIC問題集12
- スタディサプリTOEIC
最初に公式問題集を1回分解き、問題形式を確認します。
その後、単語と文法の基礎を勉強し、もう一度公式問題集に戻りましょう。
600点を目指す人
600点を目指す場合は、基本的な単語と文法を身につけ、解ける問題を確実に正解することが重要です。
おすすめの組み合わせは次のとおりです。
- 金のフレーズ増補改訂版
- 文法特急
- 公式TOEIC問題集12
この3冊を繰り返せば、単語、文法、本番形式をバランスよく練習できます。
700~800点を目指す人
700~800点を目指す場合は、苦手なパートを特定し、問題を解く速度も上げる必要があります。
おすすめの組み合わせは次のとおりです。
- 金のフレーズ増補改訂版
- でる1000問
- 公式TOEIC問題集12
- 究極の模試600問+
アプリで学習管理をしたい場合は、abceedを組み合わせてもよいでしょう。
900点以上を目指す人
900点以上を目指す場合は、基本問題を落とさない正確さに加え、
難しい問題への対応力と時間管理が必要です。
おすすめの学習方法は次のとおりです。
- 公式問題集を複数冊解く
- 模試を本番と同じ時間で解く
- でる1000問でPart 5を高速化する
- Part 7の長文を時間内に読む
- 間違えた問題を理由まで説明できるようにする
新しい教材を増やし続けるより、解いた教材を繰り返し復習することが大切です。
紙の参考書とTOEICアプリはどちらがおすすめ?
紙の参考書とアプリには、それぞれ異なるメリットがあります。
| 比較項目 | 紙の参考書 | 学習アプリ |
|---|---|---|
| 費用 | 1冊ごとに購入 | 月額制が中心 |
| 書き込み | しやすい | 端末による |
| 持ち運び | 冊数が多いと重い | スマートフォン1台 |
| 音声 | ダウンロードが必要な場合あり | 再生しやすい |
| 学習管理 | 自分で記録 | 自動記録に対応 |
| 弱点分析 | 自分で確認 | AI分析に対応する場合あり |
| 本番演習 | 紙のほうが本番に近い | 場所を選ばず解ける |
おすすめは、紙とアプリをどちらか一方に限定するのではなく、目的別に使い分ける方法です。
例えば、次のように組み合わせられます。
- 通勤時間:アプリで単語とリスニング
- 自宅:紙の文法問題集
- 休日:公式問題集を2時間通して解く
TOEIC教材を選ぶときの5つのポイント
1.現在のスコアに合った教材を選ぶ
初心者が900点向けの難問集を選んでも、分からない問題が多くなります。
反対に、800点を取れる人が基礎問題だけを続けても、大きなスコアアップにつながらない可能性があります。
まず公式問題集や模試を解き、現在のスコアと苦手分野を確認しましょう。
2.教材の目的を確認する
TOEIC教材には、それぞれ役割があります。
- 単語帳:語彙を増やす
- 文法問題集:Part 5・6を強化する
- リスニング教材:Part 1~4を強化する
- 長文問題集:Part 7を強化する
- 模試:本番形式と時間配分に慣れる
- アプリ:総合学習と学習管理
苦手分野と教材の目的が合っているか確認してください。
3.解説の分かりやすさを確認する
問題数が多くても、解説を理解できなければ十分に復習できません。
初心者は、正解だけでなく、文法や単語の意味まで説明されている教材を選びましょう。
4.音声を使いやすいか確認する
リスニング教材や単語帳は、音声の利用方法も重要です。
スマートフォンで再生できるか、速度変更や区間リピートに対応しているか確認しましょう。
5.最後まで続けられる分量を選ぶ
教材を購入しただけではスコアは上がりません。
分厚い問題集を途中でやめるより、薄い教材を3回繰り返すほうが効果的な場合があります。
1日に勉強できる時間を考え、受験日までに終えられる教材を選びましょう。
TOEIC教材の効果的な使い方
1冊を最低3回繰り返す
1回目は問題を解き、2回目は間違えた理由を確認し、3回目は時間を意識して解きましょう。
毎回すべての問題を解き直す必要はありません。間違えた問題や迷った問題を中心に復習します。
間違えた理由を分類する
間違えた問題は、次のように分類すると弱点を見つけやすくなります。
- 単語を知らなかった
- 文法を理解していなかった
- 音声を聞き取れなかった
- 読む時間が足りなかった
- 問題文を読み違えた
- 集中力が切れた
原因によって、次に使用する教材や勉強方法が変わります。
本番と同じ時間で模試を解く
TOEIC L&Rは、リスニング約45分、リーディング75分のテストです。
模試を解くときは、途中で辞書を使わず、本番と同じ時間で200問に取り組みましょう。
終了後に時間をかけて復習します。
TOEIC教材についてよくある質問
TOEIC初心者は最初に何を買えばよいですか?
最初に公式TOEIC問題集を用意し、現在の実力と問題形式を確認するのがおすすめです。
英文法に不安がある人は、中学英文法教材も組み合わせましょう。
TOEIC教材は何冊必要ですか?
最初は、単語帳1冊、文法教材1冊、公式問題集1冊で十分です。
教材を増やすのは、購入した教材を一通り終えてからにしましょう。
古い公式問題集でも勉強できますか?
現在の出題形式に対応しているものであれば練習に使えます。
ただし、最初に購入する場合は、最新の公式問題集を優先するとよいでしょう。
金のフレーズだけでTOEIC対策できますか?
金のフレーズは単語対策には役立ちますが、問題形式、文法、リスニング、長文対策までは十分ではありません。
公式問題集や文法教材と組み合わせましょう。
スタディサプリはどんな人におすすめですか?
動画講義を見ながら学習の順番に沿って勉強したい人には、スタディサプリTOEICが向いています。
まず無料体験や無料プランで操作性を比較しましょう。
まとめ|TOEIC教材は目標スコアに合わせて選ぼう
TOEIC対策では、人気教材をすべて購入する必要はありません。
目的別のおすすめ教材は次のとおりです。
- 本番形式の練習:公式TOEIC問題集12
- 単語対策:金のフレーズ増補改訂版
- 初めての文法対策:文法特急
- Part 5の集中対策:でる1000問
- 模試を追加したい:究極の模試600問+
- 動画講義で総合的に学びたい:スタディサプリTOEIC
初心者は、公式問題集、単語帳、文法教材の3冊から始めるのがおすすめです。
参考書選びに時間をかけすぎず、自分のレベルに合った教材を繰り返しましょう。
Have a nice day!
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