夏休みも、いよいよ残り1週間。
「英語のワークがまだ残っている」
「英単語を覚えていない」
「英作文や英語日記に手をつけていない……」
そんな人も、まだ間に合います!
大切なのは、残っている宿題を見て焦ることではなく、
「何がどれだけ残っているか」を確認して、残りの日数に分けることです。
英語の宿題は、ワーク・英単語・英作文・英語日記・音読など種類が違います。
そのため、最初から順番に全部やろうとするより、
①残っている宿題を確認する
②量を数字にする
③7日間に振り分ける
④毎日少しずつ終わらせる
という順番で進めたほうが効率的です。
この記事では、中学生・英語初心者向けに、
夏休み最終週の7日間で英語の宿題を終わらせる具体的なスケジュールを紹介します。
英作文や英語日記などは、それぞれ詳しく解説した記事も用意しています。
「もう間に合わない!」とあきらめる前に、
まず今日やることを1つ決めましょう。
それでは、さっそくみていきましょう。
夏休み最終週!最初に英語の宿題を全部確認しよう
最初にすることは、勉強ではありません。
残っている宿題を全部確認することです。
机の上に、英語の宿題を集めてみましょう。
たとえば、
- 英語ワーク
- プリント
- 英単語練習
- 英作文
- 英語日記
- 音読
- リスニング
- オンライン課題
- 夏休み明けのテスト勉強
などがあります。
学校から配られた「夏休みの宿題一覧」がある場合は、それも一緒に確認してください。
残っている量を数字にする
「ワークがたくさん残っている」
と考えると大変そうに感じます。
そこで、
「あと何ページ?」
に変えてみましょう。
たとえば、
英語ワーク:28ページ
英単語:80語
英作文:1つ
英語日記:5日分
と書き出します。
数字にすると、やるべきことが見えてきます。
英語ワークが28ページなら、
28ページ÷7日=1日4ページ
です。
「28ページもある」と考えるより、
「今日は4ページ」
と考えたほうが取り組みやすくなります。
【チェックリスト】英語の宿題はどこまで終わっている?
まずは自分の宿題をチェックしてみましょう。
| 宿題 | 終わった? | 残っている量 |
|---|---|---|
| 英語ワーク | □ | |
| プリント | □ | |
| 英単語 | □ | |
| 英作文 | □ | |
| 英語日記 | □ | |
| 音読 | □ | |
| リスニング | □ | |
| オンライン課題 | □ | |
| 丸付け | □ | |
| 間違い直し | □ |
意外と忘れやすいのが、丸付けと間違い直しです。
問題を全部解いて安心してしまい、提出前日に「丸付けも必要だった!」と気づくことがあります。
最初の段階で、提出条件まで確認しておきましょう。
夏休みの英語宿題|残り7日で終わらせるスケジュール
ここからは、夏休みがあと7日残っている場合のモデルスケジュールです。
学校の宿題量に合わせて調整してください。
| 日 | メイン課題 | 目標 |
|---|---|---|
| 1日目 | 宿題確認+ワーク | 全体量を把握する |
| 2日目 | ワーク | 一気に進める |
| 3日目 | 英単語 | 覚える+確認 |
| 4日目 | ワーク+間違い直し | 苦手を確認 |
| 5日目 | 英作文・英語日記 | 書く宿題を終える |
| 6日目 | 残った宿題 | やり残しをゼロにする |
| 7日目 | 最終確認 | 提出できる状態にする |
ポイントは、7日目を「宿題をする日」にしないことです。
最後の日は、
「名前を書いた?」
「丸付けした?」
「全部そろっている?」
という確認日にしておくと安心です。
1日目|宿題の量を確認してワークを始める
初日は、残っている宿題をすべて確認します。
確認だけで終わらず、英語ワークにも取りかかりましょう。
たとえばワークが28ページ残っているなら、初日の目標を4〜5ページにします。
ここで大切なのは、
「全部終わらせよう」と思わないこと。
今日の分が終わればOKです。
2日目|英語ワークを優先して進める
2日目は、英語ワークを中心に進めます。
ワークはページ数が多いため、後回しにすると最後に負担が集中します。
わからない問題があった場合は、1問に長時間悩みすぎないようにしましょう。
印をつけて先へ進み、あとから教科書や解説を使って確認する方法もあります。
ただし、答えを写して終わりにするのはNGです。
「なぜその答えになるのか」を最低1回は確認しましょう。
3日目|英単語をまとめて復習する
英単語の宿題がある場合は、
見る → 隠す → 思い出す → 書く
の順番がおすすめです。
最初から同じ単語を10回ずつ書くだけでは、覚えたかどうか確認できません。
たとえば20語なら、
- 英語と日本語を確認する
- 英語を隠して意味を答える
- 日本語を見て英語を言う
- 書けなかった単語だけ書く
- 最後にもう一度テストする
という流れにします。
「覚えたつもり」ではなく、何も見ずに答えられるかを確認するのがポイントです。
4日目|ワークの続き+間違えた問題を確認
ここで、ワークをもう一度進めます。
さらに、これまでに間違えた問題も確認しましょう。
特に夏休み前に習った、
- be動詞と一般動詞
- 疑問文・否定文
- 過去形
- 現在進行形
- 助動詞
- 不定詞
- 動名詞
- 比較級・最上級
などは、学年によって夏休み明けのテストにつながります。
全部を一から勉強し直す必要はありません。
「ワークで間違えた文法だけ復習する」
と考えると効率的です。
文法そのものがよくわからない場合は、
中学英文法の基礎をまとめて確認してみましょう。
👉️中学生が8月に覚えるべき英文法ランキングTOP10【夏休み総復習】
気になるパートから復習してみてください。
5日目|英作文・英語日記を終わらせる
5日目は、「書く宿題」をまとめて終わらせます。
英作文で大切なのは、最初から難しい英文を書こうとしないことです。
まず日本語で、
①何について書く?
②何をした?
③どう感じた?
を簡単に整理してから英文にします。
夏休みの思い出を書く宿題の場合
夏休みの思い出について英作文を書く場合は、
いつ・どこで・誰と・何をした・感想
の順番で考えると書きやすくなります。
「海へ行った」「旅行をした」「お祭りへ行った」など、
自分の体験に近い例文を探したい場合はこちらを参考にしてください。
英語日記が残っている場合
英語日記は、1日分を長く書く必要はありません。
初心者なら、
①今日したこと
②もう少し詳しく
③感想
の3文から始められます。
英語日記の詳しい書き方はこちらの記事を参考にしてください。
▶ 夏休みの英語日記が書けない人はこちら|初心者向け例文30日分
例文をそのまま写すのではなく、
場所・人・行動などを自分の一日に合わせて変えることが大切ですよ!
6日目|残っている宿題をゼロにする
6日目は予備日です。
最初の予定どおりに進まなかった宿題をここで終わらせます。
もう一度チェックリストを見て、
「まだ終わっていないものだけ」
に集中しましょう。
すべて終わっている場合は、新学期に向けた英語復習に使えます。
おすすめは、夏休み中に間違えた問題を3〜5問だけ解き直すことです。
たくさん勉強するより、
「前にできなかった問題ができるようになった」
という状態を作るほうが効果的です。
7日目|宿題をする日ではなく「提出前チェックの日」
いよいよ最終日です。
この日は、新しい宿題を始める日ではありません。
提出できる状態になっているか確認します。
英語宿題の最終チェックリスト
- □ 名前を書いた
- □ 学年・クラス・出席番号を書いた
- □ 空欄がない
- □ 丸付けをした
- □ 間違い直しをした
- □ 英作文を書いた
- □ 英語日記を書いた
- □ プリントが全部ある
- □ オンライン課題を送信した
- □ 提出日を確認した
- □ 学校へ持っていくものをまとめた
できれば夜ではなく、昼までに確認を終えるのがおすすめです。
宿題別|時間がないときの進め方
英語ワークが大量に残っている
まず、
残りページ数÷残り日数
を計算します。
30ページを5日で終えるなら、
1日6ページ です。
1日30ページでは大変ですが、
6ページなら取り組みやすくなります。
英単語が覚えられない
覚えている単語まで何度も練習する必要はありません。
一度自分でテストして、
間違えた単語だけを重点的に復習しましょう。
英作文が書けない
まず日本語で内容を3つに分けます。
何をした?
詳しくいうと?
どうだった?
それから簡単な英語にします。
難しい表現より、自分が理解できる正しい英文を優先しましょう。
夏休み英作文の例文・テンプレートを見る
英語日記が何日分も残っている
まずカレンダーやスマホの写真を見て、その日に何をしたか思い出してみましょう。
特別な出来事でなくても、
- 家にいた
- 宿題をした
- テレビを見た
- ゲームをした
- 買い物へ行った
- 暑かった
- 雨だった
などで日記は書けます。
あと3日しかない場合はどうする?
夏休みがあと3日しかなくても、まず落ち着いて残量を確認します。
1日目
量が多い宿題を優先
ワーク・プリントなど、時間がかかるものから始めます。
2日目
英作文・英語日記+残ったワーク
書く宿題をまとめて完成させます。
3日目
残り+丸付け+提出準備
最終日は「全部終わっているつもり」を防ぐため、
必ず提出物を確認しましょう。
明日が始業式!英語の宿題が終わっていない場合
残り1日なら、きれいな計画を立てるより優先順位が重要です。
まず学校から指定されている提出物をすべて並べます。
次に、
①必ず提出するもの
②短時間で終わるもの
③時間がかかるもの
に分けます。
そして、終わったものからチェックしていきます。
焦って複数の宿題を同時に進めるより、1つずつ完成させるほうが
「どれも途中」という状態を防げます。
宿題が終わったら10分だけ新学期の英語準備
宿題がすべて終わったら、余裕がある人は10分だけ英語を復習してみましょう。
おすすめは、
夏休みのワークで間違えた問題だけを見ること。
新しい参考書を始める必要はありません。
「なぜ間違えたのか」が説明できれば十分です。
さらに余裕があれば、英単語を10個だけ復習します。
10分でも、
宿題を終わらせる → 苦手を1つ確認する
までできれば、新学期のスタートが楽になります。
宿題が終わったら、新学期に使える英語もチェックしてみましょう。
▶ 新学期に使える英語フレーズ50選|学校・友達・先生との会話を例文で紹介
夏休みの英語をもう少し復習したい人へ
夏休み中に使える英語表現そのものを確認したい場合は、
宿題対策とは別の記事でまとめています。
夏休み最終週によくある質問
Q. 英語の宿題は何から始めるべき?
まずすべての宿題を確認し、
量が多く毎日少しずつ進める必要があるものから始めましょう。
英語ワークが大量に残っている場合は、早めに着手するのがおすすめです。
Q. 英作文から先に終わらせてもいい?
もちろん構いません。
英作文が1つだけなら短時間で完成させて、
「宿題を1つ終えた」という状態を作るのもよい方法です。
ただし、大量のワークを最後まで放置しないようにしましょう。
Q. わからない問題に時間がかかります
1問に長時間止まってしまう場合は印をつけ、いったん先へ進みます。
あとから教科書・授業ノート・解説などを使って確認しましょう。
Q. 夏休み最終日に全部やっても大丈夫?
宿題の量によりますが、できれば避けたい方法です。
丸付けや間違い直し、英作文、提出準備まで考えると、
思っている以上に時間が必要になる場合があります。
残り数日でも、日ごとに分けるほうが取り組みやすくなります。
まとめ|夏休み最終週でも英語の宿題は「分ければ」進められる
夏休みが残り1週間になると、
「もう時間がない」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、
英語ワーク28ページ
と考えるのと、
1日4ページ×7日
と考えるのでは、感じ方が大きく変わります。
まずは残っている宿題を全部書き出してください。
そして、
1日目:残量確認+ワーク
2日目:ワーク
3日目:英単語
4日目:ワーク+間違い直し
5日目:英作文・英語日記
6日目:やり残し
7日目:提出前チェック
のように分けて進めましょう。
英作文や英語日記については、このページに大量の例文を詰め込むのではなく、
それぞれの専用記事を使って効率よく進めるのがおすすめです。
大切なのは、
「全部残っている」と考えるのではなく、「今日やること」を決めること。
まずは宿題を机の上に集めて、
残りのページ数・単語数・作文数を書き出すところから始めてみましょう。
今日の分が終われば、それだけ夏休みの宿題完了に一歩近づきます。
🌻夏の季節・イベント記事一覧
夏の季節やイベントなど英語表現の幅をひろげたい方は
あわせてこちらの記事も参考にしてください。
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