世界には人間だけでなく、数えきれない
たくさんの種類の動物が存在しています。
今この地球上に小さくて目に見えない大きさの生き物から、
何メートルもある大きな動物まで生きているってすごく神秘的ですね。
今日は目に見える大きさの動物の中から、
言えそうでいえないイノシシを筆頭に18種類の動物の名前を覚えたいと思います。
それではさっそく始めましょう!
Contents
イノシシ
英語で『 猪 イノシシ 』は『 wild boar 』または『 boar 』といいます。
発音を確認しましょう。
→発音 wild boar: [発音記号:UK /ˌwaɪld ˈbɔːr/ US /ˌwaɪld ˈbɔːr/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
英国(UK)と米国(US)の発音の違いを
上のリンク先でチェックしてみてください。
小さなイノシシはまるでバンビのようにかわいいですよ。
イノシシの子は、『ウリボウ』とよばれ、背中に模様がありますが
成長するとともに消えてなくなります。成長したイノシシの大きさは
体長1.1~1.5mぐらいあります。
そしてイノシシは干支(えと)の中のひとつでもあります。
ちなみに2019年の干支は亥(イノシシ)です^^
こちらの動画は折り紙でイノシシの折り方をご紹介しています。
干支についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
豚(ブタ)
豚(ぶた)は英語で『 pig (ピッグ)』といいます。
雄(おす)のブタのことはイノシシと同じ『boar(ボア)』ということもあります。
雌ブタを『 sow 』といいます。
上のイノシシの写真と比べるとよく似ていますよね。
ぶたは元々イノシシを改良した家畜(かちく)なんです。
ブタの鳴き声は英語で『oink oink (オインク、オインク)』と表します。
象(ゾウ)
象(ゾウ)を英語で『 elephant(エレファント)』といいます。
陸上の動物では一番多いのが象です。
ゾウの鳴き声は英語で『pawooo (パウーーー)』と表します。
キリン
キリンを英語で『 giraffe(ジラーフ)』といいます。
頭までの高さは約6メートルもあります。アカシアの木の葉などを食べます。
やさしそうな目をしていますね。
犬(イヌ)
犬(イヌ)を英語で『 dog(ドッグ)』といいます。
種類も豊富で臭覚(においを感じ取る力)・聴覚(耳で聞きとる力)がすぐれていて、
番犬としても、猟犬としても昔から人の暮らしと切り離せない動物ですね。
イヌの鳴き声は英語で『bow-wow(バウ ワウ)』や『woof woof (ウォフ、ウォフ)』と表します。
猫(ネコ)
猫(ネコ)を英語で『 cat(キャット)』といいます。
体がとてもしなやかで、夜行性の動物です。口のまわりと目の上にあるお髭は、
感覚器としてのはたらきをしています。
管理人Balalaikaは、猫派です(笑)
ネコの鳴き声は英語で『meow meow (ミィヤオ、ミィヤオ)』と表します。
ライオン
ライオンを英語で『 lion(ライアン)』といいます。
ネコ科の動物です。
ライオンのうなる鳴き声は英語で『roar(ロール)』といい表します。その声は『raaaaar (ゥラールゥ)』と表します。
最初に小さなゥを言うつもりで発音するとRの音が出しやすくなりますよ。
虎(トラ)
虎( トラ)のことは『 tiger(タイガー)』といいます。
こちらも大きな猫みたいですが、ネコ科の動物です。
馬(うま)
馬(うま)を英語で『 horse(ホース)』といいます。
馬の鳴き声は英語で『neigh neigh (ネー、ネー)』と表します。
牛(うし)
牛(うし)を英語で『 cow(カウ)』といいます。
畜牛のことをcattle(総称;複数扱いになります)、
そして 去勢雄牛ox(オクス)去勢していない雄牛をbull(ブル)といいます。
牛の鳴き声は英語で『moo moo (ムー、ムー)』と表します。
羊(ひつじ)
羊(ひつじ)を英語で『 sheep(複数もsheep)(シープ)』といいます。
また、雄羊のことを発音がアール(R)ではじまる『ram(ラム)』といい、
雌羊は『ewe(エウ)』、フランス料理などでよくる使われる子羊(こひつじ)は、
発音がエル(L)ではじまる『 lamb(ラム)』といいます。
そして面白いのが日本と海外では鳴き方が違って聞こえるというところなんです。
Sheep are bleating baa, baa, baa.
羊はバァー、バァー、バァーとなく。
日本では羊は『メーメー』と鳴き声を表しますが、
海外の国では羊は『baa baa(バァー、バァー)』と鳴くと表す所が多いです。
猿(サル)
猿(さる)を英語で『 monkey(モンキー)』といいます。
上の写真には3頭いますので、monkeys(モンキーズ)になりますね。
尾のない大型のサルや類人猿のことを『ape(エイプ)』といいます。
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豹(ヒョウ)
豹 (ヒョウ)を英語で『 leopard(レオパード), panther(パンサー)』といいます。
pantherは特にクロヒョウをさす場合があります。
よく『派手なおばちゃん』がきているイメージの代表と言えば、
豹柄の洋服がありますね。
英語では、
a leopard-print blouse
豹柄のブラウス
といいます。
そういえば、PPAPの歌手、ピコ太郎さんも首にしているストールも豹柄でしたね。
チーター
チーターを英語で『 cheetah(チータ)』といいます。
これはほぼ同じですね。最後のタはダにも近い音です。
モルモット
モルモットを英語で『 guinea pig(ギニア ピッグ)』といいます。
日本名は『テンジクネズミ』といいます。
marmotはマーモットというリス科の別の動物とまちがって16世紀にオランダ人に
伝えられて日本ではモルモットと呼ばれるようになったといわれています。
かわいらしい動物なんですが、日本ではよくモルモットというと、
こんな表現が使われますね。
彼女は医学実験のモルモットにされた。
モグラ
モグラを英語で『 mole(モル)』といいます。
ウサギ
ウサギを英語で『 rabbit(ラビット)』といいます。
白クマ
一般的なクマのことをbear(ベア)といいます。
白クマを英語で『 polar bear(ポーラー ベア)』といいます。
クマのうなる鳴き声は英語で『grrr (グルルルー)』と表します。
唸(うな)ることは『growl』といいます。
コアラ
コアラは英語で書くと『 koala (bear)』になります。
体長は60センチから85センチくらいで、木の上で生活していて、
ユーカリの葉だけを食べるます。
日本ではこもりぐま、ふくろぐまともよばれます。
ラクダ
ラクダは『 camel(キャメル)』といいます。
指は2本で砂地などを歩くのに適した形をしています。
鼻も閉じることができるので砂ぼこりを防ぐことができます。
ヒトコブラクダとフタコブラクダの2種類からなります。
長時間水を飲まなくても生活ができる動物です。
カンガルー
カンガルーを英語にすると『 kangaroo 』と書きます。
赤ちゃんをお腹の袋に入れて移動します。
孔雀(くじゃく)
孔雀(くじゃくは)英語で雄(オス)を『 peacock(ピーコック) 』といいます。
雌(メス)を『 peahen (ピーヘン)』といいます。
パンダ
パンダは英語で書くと『 panda 』読みのままローマ字で書いたつづりと同じですね。
体型はくまに似ていて、笹を主食にしています。
こちらはレッサーパンダ『 lesser panda 』です。
アライグマ科の動物で、体長は50センチから65センチ。
しっぽが30センチから50センチもあります。
体重は3キロから4.5キロくらいで、主食としては竹やたけのこ、果実を食べます。
英語のフルーツと野菜の名前単語カードはこちらも参考にしてください。
→【英語単語カード】フルーツと野菜の名前くるくるまわる単語カード
動物の鳴き声ソング
たくさんの動物を見てきましたが、ここで動物の鳴き声の
歌をご紹介します。英語で動物の鳴き声を表すと日本語のときとはぜんぜん違います。
どうしてそう聞こえるんだろう・・?と思うものもきっとありますよ(笑)
まとめ
『イノシシ』と動物の名前について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
いろいろな動物がいましたね。
カバについてはこちらを参考にして下さい。
今日覚えた動物の名前を忘れないように
今度使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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