夏休み中の8月は、英語の基礎を固める絶好のタイミングです。
2学期になると、学校では新しい文法が次々と登場し、
苦手をそのままにしてしまうと授業についていくのが難しくなることがあります。
そこで今回は、中学生が8月中に復習しておきたい英文法をランキング形式でご紹介します!
英語が苦手な人や、もう一度やり直したい人にもおすすめです。
それでは、さっそくみていきましょう!
なぜ8月に英文法を復習すると成績が伸びるの?
夏休みは苦手克服のチャンス
学校の授業が止まる夏休みは、自分のペースで学習できる貴重な期間です。
特に英文法は、一つ理解できると次の単元も理解しやすくなるため、
夏休みの復習が2学期以降の成績アップにつながります。
例えば、
- be動詞
- 一般動詞
- 過去形
- 助動詞
などの基本が分かれば、長文読解や英作文もスムーズになります。
2学期の英語は文法が難しくなる
2学期には、
- 不定詞
- 比較
- 受動態
- 現在完了
- 関係代名詞
など、難しい内容を学ぶ学校もあります。
そのため、8月中に基礎を固めることがとても重要です。
中学生が8月に覚えるべき英文法ランキング
第10位 疑問詞(What・Who・Whenなど)
疑問詞は会話や英作文で毎日のように使います。
よく使う疑問詞
- What(何)
- Who(誰)
- When(いつ)
- Where(どこ)
- Why(なぜ)
- How(どのように)
例文
What do you like?
あなたは何が好きですか?
Where do you live?
どこに住んでいますか?
疑問詞の詳しい記事はこちらも参考にしてください。
第9位 命令文
命令文は短くて覚えやすい文法です。
基本形
- Sit down.
- Stand up.
- Open your book.
- Be careful.
ポイント
主語を書かず、動詞から始めるのが特徴です。
命令文の詳しい記事はこちらです。
第8位 There is / There are
「~があります」という表現です。
英検や定期テストでもよく出題されます。
例文
There is a park near my house.
私の家の近くに公園があります。
There are many students in the classroom.
教室にはたくさんの生徒がいます。
第7位 助動詞(can・must・will)
助動詞は中学英語の基本です。
意味を覚えるだけでなく、後ろに動詞の原形が来ることも重要です。
よく使う助動詞
- can(できる)
- must(~しなければならない)
- will(~するつもり)
- should(~すべき)
例文
I can swim.
私は泳げます。
You must study English.
英語を勉強しなければなりません。
第6位 比較(比較級・最上級)
比較は高校入試でも頻出です。
比較級
Tom is taller than Ken.
トムはケンより背が高いです。
最上級
Mt. Fuji is the highest mountain in Japan.
富士山は日本で最も高い山です。
比較を覚えるコツ
「than(~より)」があれば比較級、「the ~est」があれば最上級と覚えると理解しやすくなります。
第5位 現在進行形
現在進行形は、「今まさにしていること」を表す文法です。
会話でも非常によく使われるため、早めに身につけておきましょう。
基本の形
be動詞 + 動詞のing形
例文
I am studying English.
私は英語を勉強しています。
She is reading a book.
彼女は本を読んでいます。
They are playing soccer.
彼らはサッカーをしています。
覚えるポイント
- be動詞を忘れない
- 動詞は「~ing」に変える
- 今していることを表す
第4位 過去形
過去形は、中学英語で最も重要な文法の一つです。
英作文・長文・リスニングなど、あらゆる場面で使われます。
規則動詞
play → played
watch → watched
study → studied
不規則動詞
go → went
eat → ate
see → saw
have → had
make → made
come → came
例文
I visited Kyoto last summer.
私は去年の夏、京都へ行きました。
She went shopping yesterday.
彼女は昨日買い物へ行きました。
覚えるコツ
まずはよく使う不規則動詞を20~30個覚えるだけでも、テストで大きな差がつきます。
第3位 be動詞と一般動詞
中学生が最初につまずきやすいのが、この単元です。
ここが理解できると、その後の英文法がぐっと分かりやすくなります。
be動詞
状態や存在を表します。
例文
I am happy.
私は幸せです。
She is a student.
彼女は学生です。
一般動詞
動作を表します。
例文
I play tennis.
私はテニスをします。
He likes music.
彼は音楽が好きです。
よくある間違い
❌ I am play tennis.
⭕ I play tennis.
ポイント
be動詞と一般動詞は、基本的に1つの文で一緒に使いません。
この違いを理解すると、英作文のミスが大きく減ります。
be動詞と一般動詞の詳しい記事はこちら
第2位 不定詞
不定詞は、中学2~3年生で学ぶ重要単元です。
高校入試にも頻出なので、8月のうちに基礎を固めておきましょう。
不定詞の3つの使い方
① ~すること
To study English is fun.
英語を勉強することは楽しいです。
② ~するために
I went to the library to study.
勉強するために図書館へ行きました。
③ ~すべきもの
I have homework to do.
やる宿題があります。
覚えるポイント
「to + 動詞の原形」
これだけは必ず覚えましょう。
不定詞のくわしい記事はこちらから
第1位 現在完了
現在完了は、中学英文法の中でも最も苦手な人が多い単元です。
しかし、高校入試では毎年のように出題される重要項目です。
基本の形
have + 過去分詞
経験
I have been to Tokyo.
私は東京へ行ったことがあります。
継続
I have lived here for three years.
私はここに3年間住んでいます。
完了
I have finished my homework.
宿題を終えました。
覚えるコツ
現在完了は
- 経験
- 継続
- 完了
この3つの意味を区別できれば十分です。
現在完了形の詳しい記事はこちら↓
効率よく英文法を覚える勉強法
① 基礎から順番に学ぶ
難しい文法から始めるのではなく、
- be動詞
- 一般動詞
- 現在進行形
- 過去形
- 助動詞
の順番で復習しましょう。
② 英文を音読する
文法は読むだけでは身につきません。
毎日5~10分でも声に出して読むことで、自然に語順を覚えられます。
③ 英作文を書く
覚えた文法を使って、自分のことを英語で書いてみましょう。
例えば、
- I like soccer.
- I went shopping yesterday.
- I am studying English now.
このような短い文を毎日3~5文作るだけでも効果があります。
④ 間違えた問題を復習する
解けなかった問題は宝物です。
答え合わせをして終わりではなく、「なぜ間違えたのか」を確認することで、同じミスを防げます。
まとめ
8月は、2学期や高校受験に向けて英文法を見直す絶好の時期です。
今回紹介したランキングを参考に、次の順番で復習してみましょう。
- 現在完了
- 不定詞
- be動詞と一般動詞
- 過去形
- 現在進行形
- 比較
- 助動詞
- There is / There are
- 命令文
- 疑問詞
すべてを一度に覚える必要はありません。毎日15〜20分でも継続して学習することが、英語力アップへの近道です。
2学期が始まる前に基礎を固めて、自信を持って授業やテストに臨みましょう。
英語力に直結する英文法記事一覧
さらに英文法の理解を深めたい人のために、文法記事一覧を作りました。
気になる記事からチェックしてみてください!
- be動詞と一般動詞完全攻略
- 現在完了形完全攻略
- to不定詞3用法まとめ【中学~高校基礎】
- 英語【動名詞】とは?
- 関係代名詞とは?who/which/that
- 英語の5文型 完全解説
- 現在進行形とは?
- 過去形過去形edのつけ方と疑問文・否定文
- 未来形(will)willの単純未来と意思未来
- 英語で助動詞とは?【must】
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