日本は海に囲まれているので、
海の幸がたくさん味わえる所がいいんですよね。
そんな海の幸の中でも、管理人Balalaikaが大好きなものはお寿司の『うに』。
しばらく食べていませんが『うに』や『いくら』は大好きです。
残念ながら海外ではなかなか手に入りません。
ところで食べる時にいつも思うのが、
『こんなに真っ黒でトゲトゲの生き物を、よく食べてみようと思ったよね。最初の人。』
思いませんか?
開けてみたらあんなだいだい色のものがどろ~んて出てきて、
見た目にはふつうはアウトだと思うんです。
だからすごく勇気がある人だったと思います。
海外でも全く食べられていない国がたくさんあるんですよね。
日本で世界のうにの約80%も消費しているんだそうです。
最初に食べてくれた人に感謝しつつ『うに』を食べています。
話がながくなりました!
ところで、英語で『うに』ってなんていうんでしょう?
今日は美味しい『うに・イクラ・タコ』について勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
海胆(うに)・海栗・雲丹
うには漢字で『海胆』『海栗』『雲丹』などとかきますが、
加工した食品に対しては『雲丹(うに)』という漢字を使うとのことです。
海のクリって書くのは見た目そのものでわかりやすいですね。
うには日本の三大珍味のひとつです。
『ウニ(塩うに)』『カラスミ(ボラの卵巣の塩漬け)』『このわた(なまこの腸の塩辛)』の3つのことを
日本の三大珍味といいます。
そして英語で『うに』のことを
sea urchin(スィー アーチン)
といいます。
urchinの意味は、
わんぱく坊主、悪ガキ
なんていう意味と、
ウニ・ハリネズミ
という意味があります。
発音も確認してみましょう。
スピーカーのマークを押して聞いてみてください。
発音記号:[UK /ˈsiː ˌɜː.tʃɪn/ US /ˈsiː ˌɝː.tʃɪn/]
英英辞典でうにを調べてみました。
・a small sea creature that lives in water that is not very deep, has a round shell covered with sharp points like needles, and has flesh that can be eaten
浅瀬に生息する小さな海の生物で、丸い形で鋭くとがった針のようなもので覆われている、身があり食べることができる
・a small sea creature with a round shell which is covered with spikes
spikesは「くつのスパイク」と日本でも使う言葉です。とっきの様なものをさします。
spikes
a thin object with a sharp point
スポンサーリンク
イクラ
これも美味しそうですね。
イクラのことは英語で
salmon roe (サーモン ロウ)
roeの発音
→roe
発音記号[UK /rəʊ/ US /roʊ/]
roeの意味は『魚の卵、はららご』です。
英英辞典
the mass of eggs inside a female fish (hard roe) or the sperm of a male fish (soft roe).used as food
蛸(タコ)・章魚
たこ・蛸・章魚
のことは
octopus(オクトパス)
発音:→octopus
発音記号[UK /ˈɒk.tə.pəs/ US /ˈɑːk.tə.pəs/]
といいます。
イカについてはこちらも参考にしてみてください。
まとめ
『うに』『イクラ』『タコ』について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
なんだか海鮮丼が食べたくなってきました。
海鮮丼は『bowl of rice topped with fresh seafood』
(新鮮な魚介が上に飾られた丸い鉢に入ったごはん)といいます。
今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
スポンサーリンク