自分自身や友達、あるいは大切な人や家族に、何かいい出来事があったら、
一緒に喜びたいし、共感してもらえると、さらに嬉しいですよね。
どんなことがあったかによって段階的に選択する言葉は変わりますが、
『素晴らしい』という表現には「Excellent!」以外にもまだたくさんあるんです。
今日はいろいろな『素晴らしい』について詳しく勉強したいと思います。
英語の授業中、先生が生徒の答えにリアクションする時にも使えるフレーズもり沢山です。
先生にほめてもらえると、英語を学ぶ生徒のみんなももっとほめてもらおうと
頑張って英語を勉強したくなるはずです。
それではさっそく始めましょう!
『いいね』から『素晴らしい』までのフレーズ
『素晴らしい』のちょっと手前で、もっとカジュアルにつかえる
『いいね!』と言えば、
Nice!
Cool!
『すばらい!』といえば、
Excellent!
Wonderful!
Fantastic!
他にも
Awesomeには、『すごい、とてもいい』という意味があります。
すごいですね!
Amazingにはびっくりさせるような、驚嘆すべき、見事なという
意味があります。素晴らしいを表現するために、驚いた分を表現することで伝えることが出来ます。
(びっくりするくらい)すごいですね!
上のふたつは、非常に良くつかわれる『素晴らしい』の表現です。
表情と声にも抑揚をつけて大げさなくらいで丁度いいです。
その他にも、さらに覚えておきたい『素晴らしい』表現として次のつ13の単語を
ご紹介します。
That's ~. の後ろの単語をいろいろ変えて練習してみてください。
素晴らしい、すてきな、きわめて優秀な
素晴らしい=wonderful
壮観な、目を見張る、見ごたえのある
目立った、顕著な、傑出している、優秀な
並はずれた、驚くべき、並々ならぬ、異常な、妙な、途方もない
信じがたい、驚くべき、すごい、素晴らしい
壮大な、堂々とした、壮麗な、荘厳な、素晴らしい、とびきり上等な
優秀な、素晴らしい
美しい、とても魅力的な;カッコイイ、驚くべき、びっくりさせる
ものすごい、すごくいい(very great)
素敵な、素晴らしい(fine)
強い印象を与える、印象的な、感銘を与える;荘厳な、堂々とした
途方もない、驚くべき、びっくりするほどすばらしい[美しい]、並はずれた
これだけおぼえておけば、いろんな場面で使えますね。
あなたは素晴らしい!
この上の文のように『主語+動詞+形容詞』の文の中で、
形容詞の所をいろいろ入れ替えて使ってみてくださいね。
この形容詞の部分は補語『 C 』の役目をしています。
補語になれるのは、名詞か形容詞でしたね。
S=C(エス イコール シ―)になるのでこれは第2文型ですよ。
『素晴らしい』ほめる言葉
英語の授業でネイティブがよくつかう
『素晴らしい』などのほめ言葉です。
その調子!
その通り!
よくできました!
素晴らしい!
素晴らしい!
素晴らしい!
良くできました!
良くできました!
良く出来ました!
良く出来ました!
素晴らしい!
素晴らしい!
今までで最高!
完璧です!
初めての授業でよく出来ましたねと言いたいときは、
初めての授業で大変よく出来ましたね○○○。
○○○の所に名前を入れてくださいね。
『素晴らしい』の例文
それは素晴らしい経験ですね。
あなたはすばらしい!
ブラジルは素晴らしい所です。
私にとって今日はとても素晴らしい一日でした。
なんてすばらしい景色でしょう!
まとめ
『素晴らしい』のまとめはいかがでしたでしょうか。
普段使う表現の『素晴らしい』と数少ない超最高な『素晴らしい』出来事まで、
使えるように是非練習してください。
最高の『素晴らしい』を言える時が近いうちにあるといいですね!
You are incredible!
See you!
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