春ですね~♪
「季節の中で春が一番好き!」
という人も多いのではないかしら?
管理人も春が一番好きです^^
今日は桜咲くこの季節にピッタリの『春』にまつわる
単語と春に咲く花について勉強をしたいと思います。
あわせて、春の折り紙も3つご紹介します♪
それではさっそく始めましょう!
春(はる)
『 春(はる)』のことを英語で『 spring 』と言います。
発音を確認しましょう。
→発音:spring [発音記号:UK /sprɪŋ/ US /sprɪŋ/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
冬と夏の間の季節、赤道の北側は3月から6月、赤道の南側は9月から12月、天気が暖かくなると、葉や植物が再び成長し始め花が現れます。
地球上で日本は赤道の北側なので、春というと4月ごろをイメージしますよね。
地球の反対側では、季節が逆になるので春と言っても住んでいる国によって、
イメージする月が変わってくるんですよ。
もうすぐ春ですね。
春が待ち遠しいです。
最近暖かくなってきました。
土筆(つくし)
英語で【つくし】のことを 『 horsetail 』とか『 field horsetail 』と言います。
その意味は『 馬のしっぽ 』(笑)!
そう言われてみれば、確かに馬のしっぽそっくりですよね^^
日本語ではつくしを漢字で書くと土筆と書きます。
そのむかし、日本の人は土から筆が生えてきたように見えたんでしょうね。
こちらの動画は折り紙で『 つくし 』の折り方です。
15㎝の折り紙1枚から3つのつくしが作れます。
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桜(さくら)
春に咲くお花の代表と言えばやはりこれです。
『 桜(さくら) 』の木のことを英語で『 cherry (tree)』と言います。
そして、桜のお花のことを『 cherry blossom 』と言います。
どのお花もお花がひとつ、または一輪だけでないときは、
最後に『s』をつけて複数形で文章の中では使うことが多いです。
桜の場合は、『 cherry blossoms 』になります。
タンポポ
道端に力強く咲いているタンポポを見かけると、
「あなたもがんばって♪」
と勇気を分けてもらっているように感じることがあります。
タンポポのことを英語では『 dandelion 』といいます。
→発音:dandelion [発音記号:UK /ˈdæn.dɪ.laɪ.ən/ US /ˈdæn.də.laɪ.ən/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
こちらの動画は折り紙で簡単な『タンポポ』の折り方です。
菜の花
『 菜の花 』のことは以前は『 rape flower 』や『 rape blossoms 』が使われていたのですが、
最近では『 canola flower 』とか『 flower of canola 』と言われます。
日本でもお料理用の油の中に『 キャノーラオイル/ canola oil 』ってありますよね。
あの油の原料となるお花です。
rapeという単語にはもう一つ、暴力的な行動の意味が単語にありますので
その悪いイメージと少し重なるからあまり使われなくなってきているようです。
→発音:canola [発音記号:UK /kəˈnəʊ.lə/ US /-ˈnoʊ-/ us ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
花見月(ハナミズキ)
有名な歌のタイトルにもなっているこのお花。
春になって桜の開花の後、4月から5月ごろに咲くのがハナミズキです。
『ハナミズキ』のことを英語で『 dogwood 』と言います。
→発音:dogwood [発音記号:UK /ˈdɒɡ.wʊd/ US /ˈdɑːɡ.wʊd/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
チューリップ
春に咲くお花の中でも愛らしくて、
ひとめ見ただけで元気をもらえるお花と言えば、
チューリップです。
『チューリップ』のことを英語で『 tulip 』と言います。
複数形は『 tulips 』になります。
→発音: tulip [発音記号:UK /ˈtʃuː.lɪp/ US /ˈtuː.lɪp/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
まとめ
『春』について勉強してきましたが、いかがでしたでしょうか。
やっぱり日本の春の景色というと咲き誇る桜です。
記事を書きながら、
「日本でお花見したいなぁー」
と思いました。
今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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