今日は前置詞の勉強第3弾です。
今までの前置詞はin、on、atなど短い前置詞が多かったですね。
今日の前置詞は見たことがないものもあるかもしれません。
でも大丈夫。イラスト付きなのでみればなんとなくわかるはずですよ。
動きや動作に関係する前置詞について、勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
イラストで覚えるシリーズはこちらも参考にしてください。
→英語で【fetch】の意味は?イラストで見る【bring】【take】
動作の前置詞①
動作の前置詞①
はしごをのぼる
『 up 』の意味は『上へ、上がって』です。
ポールに沿って、ポールづたいに
『 along 』の意味は『・・・に沿って、・・づたいに』です。
滑り台を下って
『 down 』の意味は『下へ、下方へ、下って、降りて』です。
プールの中へ
『 into 』の意味は『・・の中へ(に)』
プールを横切って
『 across 』に意味は、『<平面的なものを>を横切って、・・を横断して』という意味になります。
プールの外へ
『 out 』の意味は内側から外への方向を表し、『外へ、外に』という意味です。
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動作の前置詞②
動作の前置詞②
through the tunnel
トンネルを通り抜けて
『 through 』これでスルーと読みます。ちょっと読み方が難しいですね。
この前置詞の意味は『・・を通り抜けて、・・を貫いて、・・を通して』という意味になります。
壁を越えて
『 over 』の意味は『・・を超えて、渡って』という意味になります。
トラックをまわって、トラックの周りをひとまわりして
『 round 』回って、ひとまわりして、巡って、英国ではround the trackを好まれ、
米国ではaround the track
がよく使われます。
towards the finish
ゴールの方へ、ゴールに向かって
toward(s)で『・・の方へ、・・に向かって』という意味になります。
おもに英国でtowards
米国ではtoward
まとめ
『動作の前置詞』について勉強してきましたが、いかがでしたでしょうか。
単語だけだと分かりにくい時は、絵で覚えたり、
イメージと同じように体をつかって動作をしながら覚えると
早く覚えることができますよ。
今日覚えた前置詞、是非今度使ってみてくださいね。
See you next!
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