英語の文法基礎【中学校】形容詞【イラストで覚える形容詞20個】と複数の順番と覚え方

 形容詞とは

人や物の性質・形状・数量などを表すことばです。

形容詞は名詞の前において、名詞を修飾することができます。

形容詞は文の中で、主語・補語・目的語をしている名詞にもつけることができます。

例

形容詞の『 red（赤い）』が、名詞の『 car (車) 』 を修飾しています。

形容詞の『 new（新しい）』が名詞の『 watch（時計）』を修飾しています。

this(この～)やthat（あの～）、these（これらの～）やthose（あれらの～）にも指示形容詞としての意味があります。

例

そして、形容詞について、文型の勉強したときのことをあなたは覚えていますか？

ひとつ大切なことがありましたね。

それは、SVC文型のC,　つまり補語になれるということでした。『 S=（イコール）C 』の文です。

例

形容詞の『 beautiful (美しい) 』が名詞の『girl（少女）』修飾しています。

SVC文型の時には形容詞の後ろに名詞はきません。

思い出しましたか？

形容詞を反意語と覚えるはこちらを参考にして下さい。
→イラストで反意語を覚える形容詞

→英語で【形容詞】１２個をくるくるまわる写真付き単語カードで勉強！

 ①イラストで覚える形容詞８

 ②イラストで覚える形容詞４

 ③イラストで覚える形容詞８

形容詞複数のときの順番と覚え方

形容詞はいくつも並べようとすればならべられるんですよね。

でも一応並べる時のルールがあります。順番はこれです。

使いたい形容詞がどの番号に該当するか当てはめて並び方をチェックします。

文章的には形容詞をたくさん並べるのはあまり良い文章ではないので、こんなに並べることはそうないですけどね。

このの順番の覚え方は、頭文字をとって、OSSACOM（オサコム）と覚えておきましょう。

まとめ

『形容詞』について勉強してきましたが、いかがでしたでしょうか。

忘れちゃったらまた復習すれば大丈夫です。

大切な部分は何度も復習が必要です。

Have a nice day!