イラストで覚える形容詞の今日は3回目です。
イラストやイメージを使って学習することや、
同時に反対の意味の単語つまり、反意語(opposite)をセットにして覚えると
脳に関連性をもたせることができて記憶に残りやすくなるから一石2鳥!!
『two birds with one stone.』で早く覚えることができますよ。
それではさっそく始めましょう!
形容詞とは①
形容詞のはたらきには
②主語や目的語に関して述べる補語の場合
以上のの2つがあります。
くるくる回る形容詞カードで覚える12個はこちらを参考にしてください。
形容詞を反意語と一緒に覚える①
tall (背の高い)
short (背の低い)
high (高い)
low (低い)
long (丈の長い)
short (丈の短い)
wide /broad <幅が>広い
narrow <幅が>狭い
形容詞が複数の場合の並べる順番についてはこちら
の記事を参考にして下さい。
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形容詞を反意語と一緒に覚える②
shallow (浅い)
deep (深い)
clean (きれいな)
dirty (汚い)
young (若い, 幼い)
old (年老いた)
cheap (安い)
expensive (高い)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=2NV5OM+99ESBE+348+U4BHT)
単語の覚え方
人間の脳は寝ることでより深く記憶するようにできています。
ですので、寝る前に単語を暗記しておぼえて、朝起きて復習をすることが非常に
効率良く単語を覚えることが出来ます。
これを数回くり返せば早くしっかりとおぼえることができるんです。
また、脳の回路は、関連性のある事がらをより早く記憶に結びつけることが
出来るはたらきがあります。
だから単語を覚えるときは、同じグループや、反意語(今日やった反対の意味の言葉)
などを同時に覚えるといいですよ。
そして手を動かしながらスペルを覚えたり、声に出して読みながら覚えたり、
目や耳や口、五感やや体をフルに使うことでさらに脳に記憶される効果が高くなります。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2NVBXO+G69Z6I+2S96+64C3L)
まとめ
『形容詞16個を反意語とセットで覚える』いかがでしたでしたでしょうか。
一日に8個単語を覚えることができれば
1年で2500個以上の単語が覚えられることになります。
夜寝る前に覚えて、朝起きて復習すると脳に刻まれやすく、記憶に残りやすいです。
是非試してみて下さいね。
see you next!
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2NR5KK+354EHM+2HOM+BS629)
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