日本ではまだまだなじみがないイベントに
『イースター』があります。
その意味って具体的にはどんなことなんでしょうか。
いまさら聞けないイースターについて
まとめてみました。
イースターのイベントでアクティビティとして
使える折り紙で簡単に作れる『イースターエッグ』や
『イースターラビット』の折り方もありますよ。
それではさっそく始めましょう!
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3月のイベントひな祭りはこちらです。
→英語で【ひな祭り】をなんという?【おひな様】の単語や説明文と折り紙
イースターとは
『イースター』のことを英語で
『 Easter 』 と書きます。
イースターはキリスト教の祝日です。
『 復活祭/ふっかつさい 』って聞いたことはありませんか?
キリスト教徒でなくても、
イエスキリストが一度亡くなってから
生き返ったというお話はとても有名なお話ですね。
そのキリストの復活を祝う日なんです。
毎年3月21日以降の春分後の最初の満月の
次の日曜日に行われます。
そのため、年によって日にちが変わります。
参考文献;大辞泉
発音を確認しましょう。
→発音:Easter
[発音記号:UK /ˈiː.stər/ US /ˈiː.stɚ/ ]
英英辞典で意味を見てみましょう。
キリスト教の宗教的な祝日でイエスキリストの復活を祝う
イースターエッグ
『 イースターエッグ 』のことを英語で
『 Easter egg 』とかきます。
2個以上は『 Easter eggs 』になります。
→発音:Easter egg
[発音記号:UK /ˈiː.stər ˌeɡ/ US /ˈiː.stɚ ˌeɡ/ ]
最近ではこれはチョコレートでたまごの形を
形どったものが多く出回っています。
本物のたまごにカラフルな色を塗って、
それを隠して子供たちが見つけるというのが
イースターではお決まりなイベントなんです。
英英辞典で意味を見てみましょう。
mainly us an egg that is dyed (= colored) and sometimes decorated, and hidden for children to find at Easter
最初に今日ご紹介するのは、
折り紙で作る簡単な『たまご』の折り方です。
自由にデザインして素敵なイースターエッグを作ってみてくださいね。
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折り紙『イースターラビット』の折り方
今日2つめのアクティビティとしては、
『イースターラビット』の折り方をふたつご紹介します。
かんたんにかわいく折れますよ。
好きなお顔を書いてくださいね。
続いてこちらは『 羽つきうさぎ 』の折り方です。
イースターエッグにくらべると、
折り方は少しむずかしいかもしれません。
ちょっとむずかしいのに挑戦したい人におすすめです。
折り紙『エッグスタンド』の作り方
今日の4つ目のこちらの動画は、
折り紙で作れる『うさぎのエッグスタンド』の作り方です。
たまごがちょうど入る大きさです。
もちろん小物入れとしても使えますよ。
まとめ
『イースター』について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
多文化について知ることは、
言語の習得には必要なことですね!
今日覚えたフレーズを是非使ってみてください。
イースターエッグも簡単ですので
ぜひ作ってみてくださいね♪
Have a nice day!
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