確認したつもりでも、
「これで大丈夫かな?」と
やっぱり心配になって、もう一度確認したいときって、
仕事でもプライベートでもありますね。
そんなときに使える『念のため』のフレーズを
今日は勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
Contents
念のため『 just in case 』『just to be safe side』
ビジネスなどで大切な約束の予定を念のために確認したいとか、
用心のためという意味での念のためもありますね。
一番最初に思いつくのが
◇just in case (ジャスト イン ケース)
念のために万が一に備えて、用心のためという意味になります。
文頭や文末に置いてつかいます。
例文をみてみましょう。
Just in case, could I have your e-mail address?
念のため、あなたのEメールアドレスをうかがってもよろしいですか?
念のため、虫よけスプレーを持っていきます。
念のため津波に備えてください。
そして次が
これも用心のためにという意味で文頭や文末で使えます。
念のためインフルエンザの予防接種を病院で受けるつもりです。
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念のため『just to make sure』『for confirmation』
これもビジネスでもよく使います。
『確認のため』にという意味になります。
念のためパスワードは後ほどお送りさせていただきます。
もう一つ『確認のために』という意味で
があります。
confirmation[発音記号:UK /ˌkɒn.fəˈmeɪ.ʃən/ US /ˌkɑːn.fɚˈmeɪ.ʃən/]は
名詞で「確認、確証、承認」という意味になります。
前置詞forは~のためにでしたね。
例文をみてみましょう。
念のためあなたの書類をメールで送っていただけませんか。
念を押す時のその他の例文
◇念を押す時の例文を見ていきましょう。
本当にこれでいい?
本当なの?
本当なの?
うそじゃないよね。
うそじゃないよね。
後悔しない?
分かっているんでしょうね?
本気ですか?/マジで?
1人であれ全部やるつもりですか?
信じていいですか?
絶対にやってね。
忘れないで。
ちゃんと確かめましたか?
それで大丈夫なんですか?
それで大丈夫なんですか?
彼女は私にその書類を期日までに送るように念を押しました。
remind(リマインド)は『 人が人に思い出させる, 念を押す 』という意味の単語です。
念には念を入れて戸締まりを確認しなさい。
私は約束の時間について彼に念を押しました。
ダブルチェックって職場では欠かせませんね。
まとめ
『念のため』について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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