英語で【確認】をなんという？確認する【confirm】と【check】の違いと例文まとめ

確認（かくにん）

名詞の『確認（かくにん）』という言葉の英語は

『 confirmation』といいます。

発音がむずかしいこの単語。

スピーカーのマークを押してブリテッシュイングリッシュとアメリカンイングリッシュの

発音の違いを聞き比べてみてください。

→発音：confirmation

[発音記号：UK /ˌkɒn.fəˈmeɪ.ʃən/ US /ˌkɑːn.fɚˈmeɪ.ʃən/　]

英英辞典で意味を確認しましょう。

a statement, letter, etc. that shows that sth is true, correct or definite

 『confirm』

はっきり確かめる場合に使われるのが『 確認する 』という動詞、

『 confirm（カンファーム）』です。

その意味は

とビジネスで請求書や契約書の内容などに間違いがないか、

先方の相手にもきっちり確認する場合はこれをよく使います。

相手の承認をもらいたいときですね。

これも発音がむずかしいので確認しましょう。

→発音：confirm

[発音記号：UK /kənˈfɜːm/ US /kənˈfɝːm/　]

英英辞典の意味も確認しておきましょう。

1.to state or show that sth is definitely true or correct,

especially by providing evidence

2.~ st |~sb (in sth ) to make sb feel or believe sth more strongly

3. to make  a position, an agreement, etc. more definite or official ; to establish sb/sth firmly

 『check』

何かを照合したり、簡単なことを調べる場合に用いるのが

『 check（チェック）』です。

依頼を受けたことに対して、さっと調べて

確認した答えを伝えるときに使います。

カジュアルな響きがありますので、丁寧な依頼の表現である

『would you』や『could you』と組み合わせて

使うといいと思います。

→発音： check

[発音記号：UK /tʃek/ US /tʃek/　]

英英辞典で意味を見てみましょう。

1.～ sth　（for sth ）to examine sth to see if it is correct, safe or acceptable

2. to find out if sth/sb is present, correct or true or if sth is how you think it is

使い方としては、checkの後ろに目的語がきます。

 『make sure』

事実などを確認する時によく使うのが、『make sure』です。

これは『念のため』というフレーズよく使われますね。

『念のため』の確認についてはこちらも参考にしてください。

→英語で【念のため】念を押す時の表現

 『verify』

もう１つ、調査や事実に照らして『確認する』という

意味で使われるものにフォーマルな単語で

『verify』があります。

この単語の意味は、

という意味になります。また、

という意味もあり,証明書が必要だったり非常に厳密な

正確さを要する時に使います。

→発音：verify

[発音記号：UK /ˈver.ɪ.faɪ/ US /ˈver.ə.faɪ/　]

英英辞典で意味を確認しましょう。

名詞で『verification』の意味は
『証明、立証；実証、検証；確認、照合、証拠、根拠』などの意味があります。

『確認する』例文

ビジネスでよく使われるフレーズです。

これはビジネスで決まり文句のように使います。

『 would you 』にさらに『be able to』 を組み合わせた上の文は、

非常に丁寧な依頼の表現になります。

まとめ

『確認』について勉強してきましたが、

いかがでしたでしょうか。

ビジネスのスケジュール調整はこちらも参考にしてください。

→英語で【スケジュール調整】フレーズまとめ

今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。

Have a nice day!