英語で海外旅行のトラブル時にはなんという？困った時に使えるフレーズ厳選６と国際電話のかけ方

海外旅行

海外旅行のことを英語で

『 travel abroad 』や『 take a trip abroad 』といいます。

ひとことで『 海外(かいがい) 』と言いたいなら、

日本のように海に囲まれた国では

『 overseas 』という単語がよく使われます。

『 外国（がいこく） 』は、『 foreign countries 』といいます。

日本語/英語の話せる係の人を呼んでください。

トラブルが発生したときには、

状況を正確に伝えないといけません。

現地の言葉が話せないとしたら、

日本語または英語で話せる人を見つけることが大切です。

そんなときに使えるフレーズがこちらです。

ちなみに管理人のケースの場合は、
日本のオフィスは営業時間外、
ヨーロッパのオフィスではフランス語とドイツ語しか通じなくて、
英語の話せる人がいたブラジルの航空会社のオフィスに連絡して、
すべてのフライトスケジュールを変更する手続きをしてもらいました。

航空会社の非であったため、手数料などは発生していません。

財布を盗まれました。

せっかくの楽しい旅行も、盗難にあってしまうと台無しですよね。

管理人の友人がイタリアに旅行した時に、空港でカバンを盗まれて

とても大変な目にあったことがあります。

海外では日本人は特に狙われやすいです。

海外旅行中はカバンや財布は、必ず肌身離さず持っていないといけませんね。

そして高価なものは見せないように、

旅行する国や場所によっては、カメラやスマホなども安易に出さないほうが身のためですよ。

日本で暮らしているときと同じ感覚でいると海外では痛い思いをしますから注意が必要です。

パスポートをなくしました。

これも困りますが、時々あるんですよね。

なくしたという状況が現在もつづいているので、

have＋PP　現在完了形で『今もない状況がつづいている』ことを表せます。

管理人も、以前海外でパスポートを失くして困っていた日本人の人を

家に数日泊めてあげたことがあります。

海外に行くときは万一に備え、
パスポートのコピーを一枚準備しておきましょう。

日本大使館/領事館 はどこにありますか。

パスポートをなくしたら、

現地の日本大使館/領事館で手続きをしないといけません。

クレジットカードをなくしました。

海外旅行で楽しいことは何と言ってもお買い物ですよね。

その分使う機会が増え、ついうっかり受け取り忘れてしまうことも。

クレジットカードの紛失もよくあります。

そんな時のフレーズはこちら。

悪用されないようにカードを使用できなくするには、

そんな時のために、
クレジットカードの番号や窓口の電話番号は
控えておくようにしましょう。

警察署（けいさつしょ）はどこですか。

盗難・紛失をしたときには警察署（けいさつしょ）に行く必要があります。

場所を訪ねたいときのフレーズです。

国際電話のかけ方

今回の管理人のトラブルも、

日本のオフィスがしまったあとに発覚したため、

他国の営業時間中のオフィスのスタッフと

連絡を取る必要がありました。

そんなときに必要になるのが、『国際電話のかけ方』です。

国番号のあとには、

市外局番がきますが（東京なら０３、名古屋なら０５２、携帯なら０９０とか）

国際電話の場合は最初についている『０（ゼロ）』をとって国番号につなげてかける必要があります。

例：日本の国番号は８１なので、０３－７６５４－３２１０という番号なら、

最初のゼロをとってこうなります。

＋８１－３－７６５４－３２１０

国番号ーゼロをとった市外局番ー電話番号の順番です。

携帯なら

国番号ーゼロをとって９０や８０などー電話番号になります。

まとめ

『海外旅行のトラブルで困ったときのフレーズ』について

勉強してきましたが、いかがでしたでしょうか。

管理人と同じようなケースに、もしあなたがあったときに、

お役に立てれれば幸いです。

そしてトラブルがスムーズに解決するといいですね！

今日覚えたフレーズを是非使ってみてください。

Have a nice day!