日記や手紙を書くときに日付を書こうとして、
「『明後日(あさって)』って何て言うんだっけ?」
と思ったことはありませんか?
実はときおり『明日』のスペルもあやしくなる時があるんですよね・・。
というわけで、もう迷わなくていいように時を表す言葉をまとめて一覧表にしてみました。
ビジネスで使う場合の注意点も一緒に勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
時を表す言葉一覧表
時を表す言葉一覧表 | |||
日 | |||
today | 今日 | this morning | 今朝 |
yesterday | 昨日 | tonight, this evening | 今晩 |
tomorrow | 明日 | the day before yesterday | 一昨日(おととい) |
the next day | 翌日 | the day after tomorrow | 明後日(あさって) |
every day | 毎日 | two days after tomorrow | 明明後日 |
the pervious day | 前日 | day after day | 毎日毎日 |
週 | |||
this week | 今週 | last week | 先週 |
next week | 来週 | every week | 毎週 |
the week after next | 再来週 | week after week | 毎週毎週 |
月 | |||
this month | 今月 | last month | 先月 |
next month | 来月 | every month | 毎月 |
the month after next | 再来月 | month after month | 毎月毎月 |
年 | |||
this year | 今年 | last year | 去年 |
next year | 来年 | every year | 毎年 |
the year after next | 再来年 | year after year | 毎年毎年 |
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時を表す言葉の例文
明後日は休日です。
私は明後日に横浜へ行きます。
私たちは明後日に出発します。
こちらは、最近毎日寒いです。
今年は雪が多かったです。
ビジネス文書で明後日を使う?
ビジネス文書では時をしめすことや日付はとても大切な役割をもっています。
特にビジネス上の申込書や契約書は日付を境に責任問題の負担が
わかれたりしますからね。
ですから、あいまいな表記や表現はつかいません。
基本は日付をきちんと記入することです。
例えば明後日を使ったとしたら、文書が届いてから明後日なのか、
文書が書かれてから明後日なのかとどちらかはっきりしませんね。
かえってややこしくなってしまいます。
会話の中であれば相手が目の前にいて、
『a few days ago (数日前に)』などとざっくりした言い方も使われます。
一般的にはあえて文字数の長い『 the day after tomorrow (明後日)』とか
『 the day before yesterday(一昨日) 』というよりも、
『this Monday (今週の月曜日)』とか『this Friday (今週の金曜日)』など、
短くてしかもはっきりと曜日で表現する場合が多いです。
まとめ
『明後日(あさって)』『一昨日(おととい)』などの時を表す言葉に
ついて勉強してきましたがいかがでしたでしょうか。
相手がわかりやすいように表現することがコミュニケーションの大原則です。
誤解のないように場面に応じて適切に言葉を使ってくださいね。
Have a nice day!
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