外の陽気がいいと、お散歩にでかけたくなりますね。
先日、義理の兄夫婦の留守中にペットのワンちゃんのお散歩を
1週間だけ朝と晩、代わりに行ったんです。
犬飼うのってかわいいけれど、
毎日の散歩の世話が大変なんだな~とわかりました。
でもそのお散歩することって脳に与える効果は絶大なんですよね。
そんなこともあって、最近は毎日の日課にお散歩を
取り入れている人も多いと思います。
ところで『散歩』って英語でなんて言うんでしょう?
今日は『散歩(さんぽ)』について勉強したいと思います。
それではさっそく始めましょう!
散歩の単語とフレーズ
『散歩(さんぽ)』は名詞で『 walk 』を使います。
これに『take a 』や『go for a』をつけて
『散歩に行く』という意味いなり、
『 take a walk 』や『 go for a walk 』はよく使いますね。
そのほかにもぶらぶら歩くことは『stroll』なんて単語もあります。
それぞれのフレーズの使い方について詳しく見て行きましょう。
散歩する『take a walk』・犬と散歩にいく
◇take a walk
Let's take a walk.
お散歩に行きましょう。
Let's take a walk in the park.
公園に散歩に行きましょう。
『take』使う場合の注意点は、
自分が行く時と誰かや何かを連れていく場合のちがいです。
誰かや何かを散歩に連れて行く場合は、その語順に注意が必要です。
takeの後ろにその名詞(連れていく動物や人)をいれて、その後に前置詞の『for』を置きます。
語順が名詞、名詞では文がくっつかないですから、
前置詞が接着剤の役目をしています。
例えばワンちゃんをつれていくなら、
I take my dog for a walk every day.
私は私の犬と毎日散歩にいきます。
この場合の動詞は『take』ですが、
他動詞のはたらきをしているので、後ろに目的語がいるんですね。
目的語は『 my dog(私の犬)』のことです。
話がかわりますが、
日本にいる時に、街中で大きなブタさんをお散歩に連れてる人をよく見かけました。
きっと、ミニブタが、ふつうのサイズに育ってしまったんだと思いますが、
おどろきとともにお散歩も大変だなと思いました。
前置詞『for』と散歩する『go for a walk』
前置詞『for』
「~のための」という目的は前置詞の『for』を使ってあらわします。
ですから、
『go for + 目的』という順番になります。
『 go for a walk (散歩に行く,散歩に出かける )』です。
つまり、『行きます、(その目的は)のために、散歩』ということですね。
目的がかわれば例えば,
go for a drink 飲みに行く
go for a drive ドライブに行く
go to river for a swim 泳ぐために川へ行く
などと表せます。
動詞のgo の後ろに続ける前置詞を『to』にすると
その後ろには『場所』をもってこないといけません。
これ、フィリピンに留学した時に先生に何度も
口を酸っぱくしていわれ続けたことなんですが、
goの後ろはコレ。
例:
go to school (学校に行く)
go shopping (買い物にいく)
これよく使いますから覚えておくといいですよ。
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ぶらぶらする
◇ぶらぶら
『stroll』は動詞では『ぶらつく、散歩する、散策する』という意味で、
名詞では『ぶらぶら歩き、散歩』という意味になります。
stroll around the neighborhood
近所をぶらつく
『walk around』も散歩やブラブラするという意味になります。
Let’s walk around.
この辺をブラブラしましょう。
まとめ
『散歩』について勉強してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
お天気が良かったらお散歩にでも行ってみますか。
今日覚えたフレーズを是非使ってみてくださいね。
Have a nice day!
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